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同日に無料アップデートも実施予定

『三國志14』、高難易度の追加などを含むDLC第三弾を5月28日に配信

2020年05月19日 18時45分更新

 コーエーテクモゲームスは5月19日、『三國志14』(Windows/PlayStation 4)につきまして、難易度「超級」&シナリオ設定セット、シナリオ「呂布討伐戦」&イベントセット、BGM編集&追加BGMセットの有料DLC第三弾を5月28日に配信すると発表した。

 また、同日には無料アップデートも実施予定という。実施内容は、後日公式Twitterにて告知されるとのこと。

以下、リリースを引用

追加難易度「超級」と、さまざまなゲーム内要素を
編集できる「シナリオ設定」

 追加難易度「超級」では、CPU勢力の「隣接地域効果」が強化されるなど、これまで以上に周辺の府の切り崩し、先んじて土地を自勢力の色に染めることなどが重要となります。また、プレイヤー勢力の行動順が常に1番目となる、プレイヤー部隊の兵士が「負傷兵」になりにくくなる、CPU勢力の「金」と「兵糧」の収入が増える、「提案」コマンドと「采配」の弱体化など、より先を見据えた采配やリソースの管理も求められます。

 「シナリオ設定」では、戦法のダメージ量、一騎討ちや包囲占領の有無、耐久や負傷兵の有無など、ゲームのプレイ感を変えるさまざまな項目を自由に設定できます。これにより、より自身の趣向にあったプレイを楽しむことができるようになります。同じシナリオでも「シナリオ設定」次第で遊び方は千差万別です。

追加難易度「超級」

「シナリオ設定」

曹操と呂布の最終決戦
「シナリオ「呂布討伐戦」&イベントセット」

 シナリオ「呂布討伐戦」は、帝位を僭称した袁術と手を組んだ呂布と、劉備と協力して呂布を討たんとする曹操の決着を描く、198年3月を舞台にした史実シナリオです。また河北では袁紹と公孫瓚も激突し、こちらも最終決戦を迎えようとしています。曹操、呂布、袁術、孫策、袁紹、公孫瓚が中規模の勢力を維持して割拠しているため、どの勢力にも勝機があります。

 イベントセットでは、次第に呂布が追い詰められていく「陳登の策略」「下邳水攻め」のほか、袁術の没落を描く「偽帝の落日」などが追加され、本シナリオを大いに盛り上げていきます。

シナリオ「呂布討伐戦」

イベント「陳登の策略」

全88曲にもおよぶBGMを自由に編集できる
「BGM編集&追加BGMセット」

 「BGM編集&追加BGMセット」では、『三國志12』と『三國志13』のBGMが追加され、『三國志14』のBGMを含めた全88曲にもおよぶ楽曲を、ゲーム内のさまざまなシチュエーションにわたり自由に編集することができます。自身のお気に入りの一曲を好きなタイミングで流れるように設定するなど、より自由に、そして深く『三國志14』の世界に没入できることでしょう。

BGM編集

(※本DLC はシーズンパスにも含まれます。重複購入にご注意ください)

【ゲーム情報】

タイトル:三國志14
ジャンル:歴史シミュレーション
販売:コーエーテクモゲームス
プラットフォーム:Windows/PlayStation 4
発売日:発売中(2020年1月16日)
価格:1万780円(Windows版)
   9680円(PlayStation 4版)
CERO:A(全年齢対象)

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