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テストプレイは現地時間で5月19日から(日本時間は5月20日)

『レインボーシックス シージ』オペレーション「STEEL WAVE」の情報が公開!

2020年05月19日 14時50分更新

 ユービーアイソフトは5月19日、タクティカルシューターゲーム『レインボーシックス シージ』においてYEAR5 シーズン2の情報を公開した。

 オペレーション「STEEL WAVE」(スティールウェーブ)では、新たなオペレーターの「Ace」と「Melusi」が登場し、マップ「民家」のリワークや多くのゲームプレイの調整を実施するという。

 新シーズンの詳細は関連記事をチェックしてほしい。

<R6S新シーズン「Operation Steel Wave」発表、戦略広がる新オペ「ACE」&「MELUSI」に民家リワークも!>

以下、リリースより。

<オペレーション「スティールウェーブ」CGIトレーラー>

 

<オペレーション スティールウェーブ開発者ダイアリー>

 

 ノルウェー出身の攻撃側オペレーターのAceと南アフリカ出身の防衛側オペレーターMelusiがオペレーションSTEEL WAVEで登場します。

●Ace:ノルウェー郷土防衛隊の一員であるAceは、英雄的な評判を獲得していました。防衛隊の特別指揮を担当してからは、国連軍でのソマリアでの作戦に参加し、そこで「Kali」の命を救いました。ナイトヘイブンへの参加要請はそれからすぐに届きました。Aceは垂直な壁に投げて張り付くガジェット「S.E.L.M.A.」を装備しており、壁につけられたパネルを3段分次々に破壊することができます。またS.E.L.M.A.は設置されている防衛型ガジェットを破壊することもできます。

●Melusi:南アフリカ国防軍と契約したMelusiは、そのスキルセットをフィールドレンジャーのトレーニングに活かしています。待ち伏せによる襲撃で負傷した後、彼女は軍を辞め、反密猟活動に尽力するため、地元の女性たちに追跡、傍受、監視などさまざまなトレーニングを実施し始めました。Melusiは設置型のガジェット「バンシー」を装備しており、その効果範囲か視界内に攻撃側オペレーターが侵入すると、彼らの動きを遅くします。また、バンシーの発動は、侵入したことを知らせる役割も持っています。

 二人の新たなオペレーターの追加に加え、リワークされたマップ「民家」では、地下、屋根裏、オフィスのエリアが拡大しています。そのほかにもゲーム体験の向上を目的とし、マップ内でいくつかの点を変更しました。

そのほかの変更点
・MMRの統一
・「Amaru」の強化
・防衛側の感知アラームの追加
・「Echo」エリートセット

 

<オペレーション ECHOエリートセット「天下無双」>

 

 オペレーションSTEEL WAVEは、Windows PC版テストサーバーにて5月19日からプレイ可能です。

 このテストサーバーは、レインボーシックス シージに新しく追加されるゲームプレイをテストするバージョンです。テスト環境でのプレイとなりますので実際のゲームプレイとは異なる場合があります。テストサーバー版をご体験した場合は是非コチラにてフィードバックをご共有ください。

<Ubiblog記事>

https://ubiblog-jp.com/2020/05/19/r6s-steel-wave-reveal/

製品に関するより詳しい情報は公式サイトを御覧ください
https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/siege/

 

【ゲーム情報】

タイトル:レインボーシックス シージ
ジャンル:タクティカルシューター
プラットフォーム:PlayStation 4、Xbox One、PC(パッケージ版はPlayStation 4のみ)
プレイ人数:オフライン1人、オンライン2~10人
CERO:D(17歳以上対象)
価格:デラックスエディション 3960円
※デラックスエディションには「レインボーシックス シージ」の基本のゲームとすべてのYEAR 1、2のオペレーターが含まれます。

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