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PC版テクニカルテストサーバーで現地時間の日本時間の5月20日からプレイ可能

R6S新シーズン「Operation Steel Wave」発表、戦略広がる新オペ「ACE」&「MELUSI」に民家リワークも!

2020年05月19日 07時00分更新

民家がリワーク、部屋が増えて豪邸に!?

民家がリワーク

 続いて、リワークされる民家について紹介しよう。リワーク後は屋内が拡張され、民家というよりは豪邸のような姿に生まれ変わった。例えば1階の南側にAVルームと音楽室が追加されている。加えて、2階の旧作業室が女の子の部屋に、旧子供部屋が男の子の部屋になっているほか、男の子の部屋の南側にプレイルーム、プレイルームの東側に読書室が拡張されている。さらに、女の子の部屋とバスルームの間に廊下が、東南側には新しく1階から2階へ通ずる階段が追加されている。

拡張され、民家というより豪邸のような外観に

AVルーム

音楽室

女の子の部屋

男の子の部屋

プレイルーム

読書室

女の子の部屋とバスルームの間に廊下がある

東南側には新しく1階から2階へ通ずる階段が追加

 地下に関しては追加された部屋はあまりないが、東側の地下の補強できる壁の左側が破壊&補強できない壁に変化し、その代わりにその隣に入口ができた。ただし、ここからガレージまではかなり細いスペースになるため、防衛側が監視していたらこっそり入るのは難しいと思われる。

左側が破壊&補強できない壁に

右側は変わりなく補強&破壊が可能

 なお、爆弾は2F 男の子の部屋 2F女の子の部屋/2F メインベッドルーム 2F男の子の部屋/1F AVルーム 1F音楽室/地下ガレージ 地下ジムの4箇所となる。

 外観も大きく変わっており、侵入経路も様々な箇所に変化がみられるため、実装されたら一度マップを探検してみるといいだろう。実際に探検してみた感想としては、拡張されつつもリワーク前の雰囲気も残っており、今までのリワークや新マップ実装と比べると結構マップの把握はしやすそうだなと感じた。ただし、爆弾部屋の変更などもあるため、チームでプレイする際はしっかりと動きや侵入経路などをしっかりと練ったほうがいいだろう。旧民家とくらべると結構屋内が拡張されたので、今後実装されてからの実践が楽しみだ。

 そのほかの修正として注目したいのがAMARU。ガジェットのガラフックでの移動がよりスムーズになるように修正されたほか、ハッチを破壊しなくても、ガラフックをしようするとブリーチングされるようになった。

 また、マッチメイクのレーティングシステムが大きく変更される。地域を変更した際のマッチメイクの乱用を防ぐため、それぞれのプレイリストでMMRを統一。これにより、プレイする地域によって違ったMMRということがなくなる。

 加えて、リーダーボードが世界共通になり、チャンピオン帯になるには5000MMRのしきい値だけでなく、最低でも100マッチのプレイが必要になるそうだ。

 Operation Steel Waveは、PC版テクニカルテストサーバー(TTS)では現地時間の5月19日(日本時間の5月20日)からプレイ可能とのこと。新オペレーターをいち早く使ってみたい、リワークされた民家を探検してみたいという人は、TTSをプレイしてみてはいかがだろうか。

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