KDDIは5月15日、日本放送協会(NHK)が発行する請求書(払込票)が「au PAY(請求書払い)」に対応し、放送受信料がau PAY 残高で支払い可能になったと発表した。
au PAY(請求書支払い)は、「au PAY アプリ」内で提供するサービス。ユーザーは、請求書(払込票)に記載されたバーコードをアプリで読み取ることで、その場でau PAY 残高から公共料金などの支払いが可能になる。
自宅にいながら24時間いつでも支払いができるため、支払いのための外出を減らせるのはもちろん、現金を引き出したりする時間や手間、現金の引き出しの際にかかる手数料を節約できるほか、払い忘れの防止にもつながるとしている。また、支払い金額に対して0.5%のポイント(200円ごとに1ポイント)を還元する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります