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コスパに優れるスマホ操作対応のネットワークカメラ

2020年05月15日 10時00分更新

 TP-Linkから、スマートフォンで操作可能なネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」が発売された。販売しているTSUKUMO eX.では、価格は3600円(税抜)とコストパフォーマンスに優れた製品だ。

スマートフォンで操作可能なネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」

 人気モデル「Tapo C200」からパンチルト(首振り)機能のみを省略。その他機能はそのままに価格を抑えたのが特徴。

パンチルト(首振り)機能はないが撮影範囲105°の広範囲をカバーできる

 基本機能としては、撮影範囲105度の広範囲を、1080pの高画質映像で録画することが可能。さらに暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わるため、消灯時の録画もできる。また、Tapoアプリでライブ映像を24時間確認することができ、外出中でも家族やペットを見守ることが可能。動作を検知した際は即座にスマートフォンへ通知が届く機能もある。

1080p FullHD、フレームレートは15fps。双方向通話も可能なのでお留守番中のペットに話しかけることもできる

 そのほか、録画したカメラの映像を保存し、メールで送信したり共有したりする機能にも対応。サイズは幅60×奥行き30×高さ100mm、重さ70g。microSDカードは最大128GBまで。付属品は、DC電源アダプター(3m)、マウント用ねじ、マウント用の台、かんたん設定ガイド。製品保証は3年。

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【取材協力】

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