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ティザーサイトでは企業出展の申し込み受付を開始

「バーチャルマーケット」第5回、12月19日~1月10日に開催決定

2020年05月14日 19時40分更新

 HIKKYは5月14日、バーチャルイベント「VIRTUAL MARKET5」の開催日が決定したと発表。12月19日~2021年1月10日まで開催する。

 バーチャルマーケットは、バーチャル空間上にある会場で、アバターなど3Dアイテムはもちろん、洋服やPCなど実際の商品を売買できるイベント。来場者間でのコミュニケーションも可能で、乗り物に乗ったり、映像を見たりもできる。VRデバイスやパソコンから誰でも参加でき、開催期間中は24時間運営されていることから、日本をはじめ世界中から来場者が集まるとのこと。

「バーチャルマーケット4」ハイライト動画

 4月29日から12日間開催した「バーチャルマーケット4」では、自動車業界から初出展したアウディジャパンによる電気自動車「e-tron」の試乗体験ブースや、三越伊勢丹ホールディングスによる販売員のバーチャル接客など、さまざまな出展企業による初の試みにより、過去最大の盛り上がりを見せたという。

 12月19日から開催する第5回はイベント名を英字に変更し、より一層世界規模のイベントへと発展させていくことを目指すとしている。

 なお、VIRTUAL MARKET5のティザーサイトでは企業出展の申し込み受付を開始している。一般出展の申し込みは6月9日から。本イベントに関する問い合わせはこちらから。

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