Nature Innovation Groupは5月11日、傘のシェアリングサービス「アイカサ」において傘、傘立て、アプリの3つの新しいプロダクトを発表。クラウドファンディングを開始した。
傘はサエラとの協業によって開発した新型で、骨1本から簡単に修復が可能なものとしたことで傘を使い続けることが可能になったという。超撥水加工や折れにくいグラスファイバー製の骨も採用する。
これまで傘についていたダイヤルロックをなくし、傘立てにロック機能を搭載。傘立てのロックは専用のアイカサアプリをダウンロードしたスマホをかざしてBluetooth連携もしくはQRコードの読み取りで解錠可能となる。一度アプリをダウンロードすれば、スマホをかざしタッチひとつで傘が借りられ、傘の利用中はダイヤルがないのでいつでも簡単に開閉可能。
また、新アプリでは雨の通知やルート案内、複数種類の決済方法などを装備。LINEを使っていない人でも利用できる。今後予定している日本語以外の多言語対応も併せ、今までより幅広いニーズに対応するとしている。
今回の新しいアイカサの体験できるよう、クラウドファンディングMakuakeで特別プランなども提供している。
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