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デザインは継承しつつも機能アップ

Sonos、プレミアムサウンドシステム「Sonos Sub(Gen 3)」「Sonos Five」を発表

2020年05月08日 15時30分更新

 Sonos Japanは5月7日、プレミアムなサウンドを提供するスピーカー製品「Sonos Sub(Gen 3)」「Sonos Five」を発表した。いずれもメモリーや処理能力を向上させているという。

 Sonos SubはSonosスピーカーにワイヤレスで接続して低音を追加するスピーカー。従来モデルと同様にアイコニックなデザインと迫力の低音を提供する。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で価格89980円。日本では秋頃の発売を予定。

 Sonos Fiveは従来製品「Sonos Play:5 (Gen 2)」に代わるパワフルなスピーカー。Play:5と同様のサウンドと音響構造を備え、横向きに置いて単独での使用、 2台を縦置きにしてステレオサウンドを楽しむこともできる。また、ライン入力を使用することも可能。ブラックボディ+ブラックグリルのモデルに加えて、ホワイトボディ+ホワイトグリルのモデルも新たに追加される。日本では秋頃の販売を予定している。

 いずれの製品も6月8日にリリースされる最新バージョンのSonosアプリが利用できる。セキュリティーの強化やユーザビリティーの改善、コンテンツの検索やサウンドの操作が使いやすくなっている。

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