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5月を皮切りに日本含むアジアや東南アジア、欧州、北米で開催

2020年「PUBG Continental Series」が5月からスタート!

2020年04月27日 16時30分更新

 PUBG JAPANは4月27日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』にてPUBG Continental Series(以下、PCS) Charity Showdownの開催を発表した。

PCS CHARITY SHOWDOWNの大会概要

 PCSは5月、6月、8月にAsia(韓国、日本、中国、チャイニーズタイペイ)、Asia-Pacific(東南アジアおよびオセアニア)、Europe、North Americaの4つの地域で開催される。

 5月のPCS Charity Showdownは、5月15日、5月17日、5月22日、5月24日の4日間で開催され、賞金総額は20万ドルになり、そのうち50%はCOVID-19を克服するため、優勝チームが寄付先を決定し、すべての参加チームの名義で寄付される。

 また、本大会はPGS Berlinの代替大会となり、PGS Berlinの出場権を所持しているSunSister(SST)と2位のDetonatioN Gaming White(DGW)が出場するという。

 6月から始まるPCS Asiaは、PJS Season5 Phase2の上位2チームが出場権を獲得するとのこと。PCS Asiaから、昨年のPGC 2019で好評を博したPick'em Challengeイベントが開催される予定となっている。PCSに関する大会ルールや配信情報の詳細は後日公開されるので、続報を待とう。

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