2019年12月13日にサービスを開始した「PUBG LITE」は、低スペックのノートパソコンでもプレイできる基本無料のバトルロイヤルシューターだ。本家である「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)」の軽量版で、必要動作スペックは、Core i3(2.4GHz)、4GBメモリー、インテル HD グラフィックス 4000で、推奨動作スペックはCore i5(2.8GHz)、8GBメモリー、GeForce GTX 660/Radeon HD 7870となっている。
PUBGを無料で、かつ内蔵GPU搭載のノートパソコンでプレイできるスペックが本作の強みといえよう。これからPUBG LITEをプレイする人に向けて、本作の魅力などを紹介していきたい。
4vs4モードなど、ARCADEモードも収録!
PUBGの醍醐味をスタンダードノートパソコンで遊べるのが魅力
ご存知のとおり、PUBGは100人のプレイヤーがマップに降り、「ドン勝」を目指して競い合うというバトルロイヤル形式を採用している。最後まで勝ち残った1人がドン勝だ。
PUBG LITEでは、現在4種類のマップ(ERANGEL、SANHOK、MIRAMAR、Vikendi)を用意したバトルロイヤルモードが楽しめる「パブリックマッチ」、基本操作や射撃、エイム、車両操作の練習ができる「TRAINING MODE」、独自のマッチを作成できる「カスタムマッチ(TEST)」、本作オリジナルとなる「ARCADEモード」を収録。基本プレイ無料、低スペックでも遊べるカジュアルさに加え、PUBGの醍醐味を普段使いのノートパソコンで体験できるのが本作の魅力といえる。
多種多彩なスキンを入手し、PUBGファッションを極めよう
PUBG LITEのショップには、キャラクター用の衣装や銃器スキンなどが多く販売されている。購入する際は、ゲーム内通貨「BP」か「L-COIN」が必要だ。この要素はスマホ版「PUBG MOBILE」から引き継がれたもので、キャラクターの見映えを自分好みにアレンジできる。PUBGらしいユニークなスキンはもちろん、イベント限定スキンが販売される場合も。PUBGファッションを極めたい人はショップをチェックしてみよう。
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