サンコーは4月22日、マスクをヒーターで熱し乾燥させる「USBマスクリフレッシャーポータブル」を発売した。価格は3480円。
本体にマスクを入れて電源に接続することで、最大約70度の温度で30分間マスクを乾燥できる。長時間着用した場合の湿り気をなくし、カビなどの雑菌を死滅させることでマスクを清潔な状態に保てるとする。電源はUSB経由の給電で、モバイルバッテリーにも対応する。なお、ウイルスや細菌を確実に除菌できるものではないとのこと。
本体中央に搭載するヒーターの両側に1枚ずつ、計2枚のマスクをセット可能で、不織布マスクはもちろん、布マスクやハンカチなどの布製品にも対応する。
カラーバリエーションはブルーとブラックの2色を用意する。本体サイズ/重さは、およそ幅220×奥行き120×高さ20mm/およそ120g。USB電源は5V/2A以上のものを推奨している。
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