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L字プラグで新4K/8K衛星放送対応のアンテナケーブル

2020年04月22日 15時30分更新

 サンワサプライは4月22日、新4K/8K衛星放送に対応するアンテナケーブル「500-AT001シリーズ」を発売した。販売はサンワダイレクトにて。

 片側に差込式のL字プラグ、もう片側にネジ式のストレートプラグを搭載するテレビアンテナケーブル。L字プラグは壁や家具などの狭い隙間に取り付ける場合に最適とし、ストレートプラグは壁のアンテナ端子や機器に容易に接続できるほか、テレビにしっかり固定できるとする。コネクター規格はF型。

 ケーブル径はおよそ3.6mmと、従来のケーブルと比較してスリムな設計で、狭い隙間でも取り回しがしやすく、コンパクトに配線可能とのこと。BS新4K/8K・CS・デジタル放送にも対応し、低損失線材として映像用高周波75Ω同軸ケーブルを採用した。

 対応機種は、F型端子の壁面アンテナコンセントと、F型プラグを接線可能なアンテナ端子を持つテレビ・チューナー・Blu-rayレコーダー・DVDレコーダー・ビデオデッキなど。

 ラインナップは、500-AT001-10BK(およそ10m)/500-AT001-5BK(およそ5m)/500-AT001-3BK(およそ3m)の3サイズ。

 価格は、500-AT001-10BKが1480円、500-AT001-5BKが880円、500-AT001-3BKが680円。

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