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パナソニック、新4K衛星放送でお部屋ジャンプリンク機能が利用可能に

2020年04月20日 15時45分更新

 パナソニックは4月20日、お部屋ジャンプリンク機能が「新4K衛星放送」に対応開始したと発表。

 4Kチューナー内蔵ディーガに録画した「新4K衛星放送」の番組を自宅のネットワーク経由で対応のクライアント機器に飛ばして、家じゅうのさまざまな場所で4K画質で視聴できる。対応機種は「DMR-4X1000/4X600/DMR-4W400/4W200/4S100/4W300/4W100」。

 クライアント(受信)は4Kテレビ ビエラ「GZ2000シリーズ/GZ1800シリーズ/GZ1000シリーズ/GX855シリーズ/GX850シリーズ/GX755シリーズ/GX750シリーズ/GX500シリーズ/HX850シリーズ」に加え、ブルーレイディスクプレーヤー「DP-UB9000」にも対応。4Kチューナー内蔵ディーガのある部屋だけではなく、ほかの部屋にある対応機種に飛ばして新4K衛星放送の番組を観ることができる。

 4K液晶ビエラ「HX850シリーズ」では、過去未来番組表も新4K衛星放送に対応した。新4K衛星放送の過去の録画番組はもちろん、これから放送される番組も、番組表ボタンで確認できる。

 過去未来番組表から、ほかの部屋にあるディーガに録画した4K録画番組をお部屋ジャンプリンク機能によって4K画質で再生可能。家じゅうで4Kの高画質な番組を便利に楽しめるとしている。

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