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小型で頑丈、PS4のロード高速化も可能なポータブルSSDから新モデル

2020年04月08日 23時25分更新

 アイ・オー・データ機器は、ポータブルSSD「SSPH-UTシリーズ」から新たに250GB、500GB、1TBモデルを、それぞれ「スモーキーブラック」「ワインレッド」の2色ずつ販売する。

 出荷開始時期は5月下旬。価格は、250GBモデル(SSPH-UT250K/SSPH-UT250R)が8580円、500GBモデル(SSPH-UT500K/SSPH-UT500R)が1万3420円、1TBモデル(SSPH-UT1K/SSPH-UT1R)が2万2660円。

スモーキーブラック(型番末尾がKのモデル)

ワインレッド(型番末尾がRのモデル)

 SSPH-UTは、USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)対応のポータブルSSD。PCだけでなくPlayStation4、PlayStation4 Proにも対応しており、本製品にゲームアプリをインストールすることで、PS4の内蔵HDDに比べてゲームのロード時間を短縮できる。

 「PS4接続ガイド」も付属しているため、接続方法がわからないという人も、ガイドを見ながら手順を確認できる。

 約80×80mmの大きさで、重さは約55g。さらに落下したときに最も衝撃を受ける四隅と表面に、耐衝撃性に優れたシリコンラバー素材を用いることで、耐久性を向上。コンパクト・軽量かつ頑丈で、持ち運びにも優れた製品になっている。

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