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月面の不動産会社と『World of Tanks Blitz』がコラボレーション

月の土地権利書を手に入れろ!『World of Tanks Blitz』で低重力モードのイベントが開催

2020年04月08日 16時00分更新

 Wargamingは4月8日、iOS/Android/PC向けアクションMMO『World of Tanks Blitz』に、低重力となる新しい特別モードが期間限定で登場することを発表した。期間は4月10日から4月16日まで。

人類の夢、月面が『World of Tanks Blitz』に登場!!
低重力モードが実装!

 期間限定で、本作に低重力モード「グラビティフォース」が実装される。実在する月の海「静かの海 (Sea of Tranquility)」を舞台にした新MAPも実装され、低重力下の月面で遊ぶことが可能に。また、既に登場しているマップのいくつかにも低重力モードが実装されるようだ。

■紹介動画 (英語)

 

 さらに、今回のイベントを制したプレイヤーには、月面の不動産会社「ルナエンバシー」から「静かの海」の正式な「土地権利書」が贈呈される。なお、土地の面積は1エーカー(約4047平方メートル)の予定だという。

 「土地権利書」を賭けたイベントの詳細は、4月9日の午前2時半(日本時間)より公式ライブ放送で発表される。また、このイベントには「Tier V以上の車輛」のみ参加可能という条件もあるのでご注意を。

イベント開催期間:4月10日から16日まで

 配信先(英語)

 

 以下、コメント

 今回『World of Tanks Blitz』とパートナーシップを結ぶことが出来て、さらに皆さんに月面での戦車バトルを楽しんで頂けると思うと大変光栄に思います。また月面に新たな私たちの隣人をお迎えできることを非常にうれしく思います。まさに人間にとっては小さな一歩だが戦車長とって偉大な一歩であります。

ルナーエンバシー 設立者 デニス・ホープ

 

月面でのプレイを皆さんに楽しんで頂けるだけでなく、月面の土地権利を賞品とできるという事実に私自身、大変興奮しております。ゲーム中の多くのマップに渡り、低重力モードが実装された新たなゲームプレイを存分に楽しんで頂き、月面一の戦車長を目指してください!

World of Tanks Blitz プロダクトプロデューサー アンドレイ・リャボヴォル

『World of Tanks Blitz』について

 『World of Tanks Blitz』は迫力のある戦車バトルが繰り広げられる、基本プレイ無料のMMOアクションゲーム。多方面のクロスプラットフォームタイトルとして配信中で、世界中で現在まで1億2千万ダウンロード以上を記録している。

 ゲーム内において370超の戦史で活躍した車輌が登場。ゲーム性の面白さを重視するためにゲームバランスを細かく調整し、戦車バトルに熱狂できる創意工夫が加えられている。現実の歴史または仮想史実を舞台に、深遠な力学と現実的物理モデルにより、流動的なゲームプレイや多様な戦術を駆使したゲームプレイを可能にしているという。

Wargamingについて

 Wargamingはキプロスのニコシアに本社を置く数々の賞を受賞した、オンラインゲーム開発およびパブリッシングを行う会社。1998年に設立され、4500名以上の社員が全世界の15以上の拠点にて活躍する、ゲーム業界を牽引する会社の一つ。

 現在Wargamingを代表するタイトルは、2億人以上によって遊ばれているという。Wargamingのフラグシップタイトルとして人気の高い、基本無料プレイの『World of Tanks』、戦略的海戦アクションゲームの『World of Warships』が公開中だ。

【ゲーム情報】

タイトル:World of Tanks Blitz
ジャンル:MMOアクション
プラットフォーム:モバイル (iOS/Android)、PC (Steam, macOS, Windows 10)*クロスプラットフォーム
配信日:配信中(2014年6月26日)
販売形態:ダウンロード
価格:基本無料(アイテム課金あり)

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