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ウェブカメラ内蔵でテレワークにもオススメな23.6インチのタッチディスプレー発売

2020年04月02日 13時15分更新

 グリーンハウスは、10ポイントマルチタッチに対応した23.6インチ液晶ディスプレー「GH-LCT24B-BK」を、4月上旬から発売する。店頭予定売価は4万9280円。

 指でのタッチでPCの操作が可能で、タップでクリック、指をスライドさせてドラッグなどができるほか、2本の指を使った拡大や回転など、Windows 10で標準サポートされているマルチタッチ機能を利用できる。

 最大表示解像度はフルHD(1920×1080ドット)で、3000:1という高コントラストにより、明暗のくっきりした映像を表示できる。92万画素のウェブカメラ(最大1280×720ドット、最大フレームレート30fps)を内蔵しており、テレワーク時などに別途カメラデバイスを用意しなくてもビデオ会議が可能。

 インターフェースにはアナログRGB(Mini D-Sub15ピン)、DisplayPort、HDMIを搭載。DisplayPortとHDMIはHDCPに対応しており、DVDやブルーレイディスク、Huluなど動画配信サービスの著作権保護されたコンテンツも表示可能。USB 2.0/USB 1.1ポートも各1基搭載し、USBハブ機能に対応している。

 目の負担を低減するブルーライトカット機能も搭載し、OSDメニューから手軽に切り替えが可能。

 液晶パネルにはTFTパネルを採用。上下左右178度という広視野角で、輝度は212cd/平方メートル。最大表示色は1677万色相当。リフレッシュレートは最大76Hz。応答速度は標準で25ms、オーバードライブ機能オン時で20ms~7ms(GTG)。1.5W+1.5Wのステレオスピーカーを内蔵する。

 サイズは571.8(W)×44.6(D)×342.4(H)mm。重量は約6.2㎏。

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