週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Ryzen 5搭載ゲーム用途で15万円以下!専門ショップ店員に聞いて選ぶ今オススメなコスパの高いPC構成

2020年04月10日 11時00分更新

ジサトラ見習いがパーツ一式を相談!

アスキーに来るまではメモリーの増設くらいしかしたことがなかった、ジサトラ見習いのユージ。初めてPCを自作するパーツを全部そろえるとあって、真剣に話を聞いていた

 予算15万円と、ゲーミングPCとしてはそれなりに上を狙える予算を提示したジサトラ見習いユージ。CPUをAMD「Ryzen 5 3600」と「Ryzen 5 3500」で悩むも、ゲームは6スレッドで十分と判断。浮いた1万円をゲーミングで最も大事なビデオカードに回すべく、実売価格が1万6500円前後の「Ryzen 5 3500」に決定するなど、石井さんに要望を伝えながら、もろもろのPCパーツを選んでもらった。

 そして肝心なビデオカードは、AMD Radeon RX 5700 XT搭載の「ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING」をチョイス。過去VR関連に携わっていたジサトラ見習いユージのこだわりとしてライバルであるNVIDIA「GeForce RTX 2070 SUPER」を上回るパフォーマンスを発揮するうえに、高い冷却性能などが選択したポイントだ。ASUS ROG STRIXシリーズ同士だと1万3000円程度も安くなる点も見逃せない。コストを抑えながら、快適なゲームプレイを求めたといったところだ。

CPUはコスパ優秀なRyzen一択だったが、モデルは価格表とにらめっこ

石井さんと相談しながら、最終的にRyzen 5 3500搭載することにした

各社から登場しているRadeon RX 5700 XT搭載ビデオカード。より安価な特価品を石井さんから紹介されたが、ジサトラ見習いユージのこだわり(ジサトラメンバーからの推し)で、ASUS「ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING」を選択

オリジナル基板の採用や、2.7スロット&3連ファン仕様の大型GPUクーラーなど、ハイエンド感のある「ROG-STRIX-RX5700XT-O8G-GAMING」

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事