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管路やトンネルなどの点検作業を安全に実施

A.L.I.、狭い屋内の点検作業が可能な球体ドローンを開発

2020年03月27日 15時00分更新

 A.L.I. Technologiesは3月27日、屋内での狭小空間点検に利用できる球体ドローンを新たに開発完了したと発表した。

 管路やトンネルなどの点検作業員が危険な狭小空間に入ったり点検箇所まで登ったりせずに、安全かつ作業効率の高い点検が可能となるとしている。サイズは半径およそ200mm、重量およそ450g(バッテリー除く)。およそ15分間の飛行が可能。

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