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シンプルなUIが特長のクラウド型タスク・プロジェクト管理ツール

Jooto、複数プロジェクトの進捗を一元管理できる新機能

2020年03月23日 09時00分更新

クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」

 PR TIMESは3月18日、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(ジョートー)において、複数プロジェクトにまたがる全タスクの進捗を横断して一斉表示できる機能を公開した。

 Jootoはシンプルかつ直感的なUIが特長のタスク・プロジェクト管理ツール。ユーザー数4人までは無料で全機能を活用可能で、5人以上の場合はスタンダードプランで1人追加するごとに月額550円がかかる。エンタープライズプランは、スタンダードプランの機能に加えて、IPブロック、シングルサインオン機能、SLA、Jooto導入コンサルが含まれる。

 今回追加された機能により、個々のプロジェクトページへ進捗を確認しに行かなくとも、自分が参加する全プロジェクトの担当タスクについて、進捗や予定を1つのページで把握することが可能となる。表示方法は2種類から用途に応じて使い分けられる。

リスト表示

 「リスト表示」では、自分が参加しているすべてのプロジェクトのタスクを一覧で表示する。タスクを俯瞰して確認ができて、締め切りの近いタスク順に並び替えることも可能。

ガントチャート表示

 「ガントチャート表示」では、参加している全てのプロジェクトのタスクを、カレンダーにスケジュール表示する。ガントチャート内にある「担当者」や「プロジェクト」などのフィルター機能によって、ユーザーが表示したい情報を自由に設定できる。

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