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子供たちの想像力を実現、ドコモ未来ミュージアム×星プロ コラボプロジェクトの「星プロ賞」が決定

2020年03月03日 19時30分更新

 NTTドコモでは、2002年から子どもたちの未来や夢を描く力を応援することを目的とした取り組みとして、3歳から中学生の子どもを対象とした創作絵画コンクール「ドコモ未来ミュージアム」を開催している。18回目となった2019年の開催では13万9957点の応募作品の中から、優秀作品をで選考し、表彰式を2019年12月14日に開催した。

 「星プロプロデュース道 子どもの想像力を実現してみた! supported by ドコモ未来ミュージアム」は、ドコモ未来ミュージアムの取り組みに感銘を受けた「星プロ」のメンバーたちが勝手に発案したとして昨年にスタート。星プロが独自に「星プロ賞」を設定し、受賞作品は星プロメンバー監修によって現実のものになることが予定されている。

 2月26日に受賞作品が決定、沖縄県在住の喜屋武いつき(きゃんいつき)さんの「お花とおしゃべり」となった。想像力に満ちた魅力的な作品が数多くあるなかで、「お花とお話できたら楽しい気持ちになるだろうな~」とコメントが添えられ、星P、ドニマル、コスモフ、モンジュウロウの心をつかみ、満場一致で選ばれたという。選考過程などは星プロプロデュース道 子どもの想像力を実現してみた! supported by ドコモ未来ミュージアムの星プロLP特設ページや公式Twitterで見ることができる。

 今後、プロジェクトの目標は「すべての子どもの想像力を応援したい!」から「子どもの描く夢を実現する」へと再始動。受賞作品のプロダクト化に取り組むとしている。

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