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デジカ、Razerの15.6型ノートPC「Razer Blade 15 Studio Edition」を販売

2020年02月20日 10時00分更新

 デジカは2月20日、Razer製の15.6型ノートPC「Razer Blade 15 Studio Edition」の販売を開始すると発表した。2月21日10時00分から、日本国内のRazerシステム製品正規販売店で販売を開始する。価格は51万6780円。

 マルチタッチに対応するディスプレーは4.9mmの狭額ベゼルを採用し、4K(3840×2160)解像度のOLEDパネルを搭載。応答速度は1msで、DCI-P3の色域を100%カバーするほか、HDR 400にも対応するとのこと。

 CPUはCore i7-9750H、グラフィックスはQuadro RTX 5000を搭載。サイズは約高さ17.8×奥行き235×幅355mm、重さは2.21kgの薄型軽量でありながら、クリエイター・プロフェッショナル向けのパフォーマンスを実現するとうたう。バッテリー駆動時間は最大6時間。

 そのほかの主なスペックは、メモリーが32GB(最大64GBまで拡張可能)、ストレージが1TB SSD(最大2TB SSDまで拡張可能)、OSがWindows 10 Pro 64bitといった構成。インターフェースは、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2)×3、USB Type-C(Thunderbolt 3対応)×1、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)×1、HDMI 2.0b×1、ミニDisplayPort 1.4×1、SD カードリーダー(UHS-III)などを装備する。

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