2月7日ビジネスデー、8日に一般公開されるアーケードゲームの展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ2020」(JAEPO2020)のセガ・インタラクティブブースでは、先月行なわれた格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2020」にてPS4版が初出展されて話題となった「GUILTY GEAR -STRIVE-」のアーケード版や根強い人気の本格競馬メダルゲーム「StarHorse4」の試遊などが行なわれていた。
そんななか、かなりの注目を集めていたのが、手裏剣を投げて忍者体験ができる「NINJA TRAINER ARCADE」だ。本作は、忍者協会公認の忍者修行ができる手裏剣ボード「NINJA TRAINER」のアーケード版。
遊び方は至ってシンプル。手裏剣をしっかりキャッチする特殊な形状の盤面(特許出願中)に手裏剣を投げるだけ。ダーツのように複数人で投げ合い、ポイントで勝敗を決する。ポイントは中心であればあるほど高い。1ラウンド3投ずつ交互に投げ、4ラウンドの合計得点で競う。
©DARTSLIVE Co., Ltd.
また、昨年末から「東京ジョイポリス」にて稼働している「BEATSABER ARCADE MACHINE」にも人が集まっていた。本作はスタイリッシュなVRリズムゲームとして一躍有名になったVRゲームBeat Saberのアーケード版。
矢印にそってボックスを斬る、色に合わせて斬るなど、直観的な操作で分かりやすく、爽快感があるBeat Saberは、手を振り回す関係上、狭い日本家屋ではプレイしづらい。そんなBeat Saberを手軽に遊べるのが本作の魅力。
©BEAT GAMES / SKONEC Entertainment Co.,Ltd. / ©2019 CA Sega Joypolis Ltd.
さらに奥には、SEGA VR AREAやジョイポリスなどでプレイできるeスポーツライクなVRゲーム「TOWER TAG」が試遊できた。
©VR-Nerds GmbH
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