デロイト トーマツ グループは2月7日、日本プロサッカーリーグが2020年シーズンから取り組む「Jリーグ観戦体験向上プロジェクト」を支援すると発表した。
同プロジェクトは、多くの人が何度も見に行きたいと感じるJリーグの観戦体験の実現を目指すもので、サッカー観戦体験向上を目標にしたワーキンググループを設置する。ワーキンググループでは「観戦体験価値の数値化」「体験改善サイクルの体制づくり」「Jリーグとしての『観戦体験品質』の基準づくり」を推進するとのこと。
また、2020年シーズンに策定する「観戦体験品質」の基準をもとに、来シーズンには、各クラブが独自に付加価値を加えた観戦体験を提供できるようにするためのサポートプログラムの実施を目指すという。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります