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郵便窓口で、郵便料金や荷物運賃のキャッシュレス決済が可能に

2020年02月04日 18時30分更新

 日本郵便は2月3日、郵便局の郵便窓口で、クレジットカード払いなどのキャッシュレス決済を開始した。

 郵便料金やゆうパック、ゆうメールなどの荷物運賃、切手やはがきなどの販売品(印紙を除く)、カタログなどの物販商品の支払い時に、キャッシュレス決済を利用できる。

 なお、印紙、宝くじ、代金引換郵便物等の引換金、税付郵便物の関税、地方公共団体事務(各種証明書などの交付、バス回数券の販売などの受託事務)の支払い時には利用できない。

 決済種類は、クレジット・デビット・プリペイドカード(非接触対応カードを含む)、電子マネー、スマホ決済の3種類。

 ブランドは、クレジット・デビット・プリペイドカードが、VISA/MasterCard/JCB/AMERICAN EXPRESS/Diners Club/銀聯。

 電子マネーが、交通系IC(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)/iD/WAON/QUICPay+。

 スマホ決済が、ゆうちょPay/Amazon Pay/au PAY/d払い/LINE Pay/メルペイ/Origami Pay/PayPay/楽天ペイ(アプリ決済)/アリペイ(Alipay)/WeChat Pay。

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