週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

プラモデル初心者vsイ401

プラモデル初心者が「蒼き鋼のアルペジオ」潜水艦イ401に挑戦! きゅーそくせんこー!

2016年03月25日 17時00分更新

 どうも。ゲーム担当の人 ちゅーやんです。
 突然ですが、私はプラモデルをつくった経験がほとんどありません。ただ、まったくない……というとウソになります。しかし、記事としておもしろくないので“初体験”ということにします。

 鼻ですら笑えない戯言を書いてしまいましたが、実際のところ直近10年近くはプラモデルに触っていません。かといって、10年前にプラモデル制作に明け暮れていたわけでもなく、1000円でお釣りがくるようなプラモデルを数点つくった程度。

 なぜ、プラモデルをつくることにしたのかと言うと、3月25日に劇場版のBlu-ray&DVDが発売された 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza」に影響されたため。作中に登場する潜水艦「イ401」が展開し発射する「超重力砲」がマジでかっけーんすよ! 「おいおい、モーゼかよ」と思うほど海が割れて敵の艦隊めがけて超重力砲を放つわけです。イオナちゃんをはじめとするメンタルモデルもかわいいんですけど、私はイ401に惚れ込んでしまいました。

 そこで、手元にイ401がほしいと思い、調べてみるとプラモデルがいくつか発売されていました。さらにさらに、超かっこよく制作した完成品をいろんなサイトで見ました。どうせならなるべく大きいサイズを置きたいので「1/350」サイズを購入しました。

初心者には難しい? だからこそ挑戦する価値がある

 「潜水艦のプラモデルをつくりたいんですけど。」
 「ちゅーやんってプラモデルつくったことあるの?」
 「ほぼゼロです。(ドヤ顔)」
 「プラモデルの中でも戦艦キットは難しい部類だよ?」
 「大丈夫です。もう買っちゃったんで、あとには引けません。」

初心者によるプラモデル制作
相談する前に買いました。

 「お、おう……。言っておくけど、手伝わないからな。」
 「問題ないですよ! たぶんひとりでつくれます、たぶん。」

 プラモデルはガンプラをはじめ、城やバイクなど本当にさまざまなモノが販売されていますが、中でも戦艦キットは難しいということだけはわかりました。とくに、初心者がつくるとなると、ハードルがかなり高いようです。ちなみに、ハードル走はかなり苦手です。

 そんなこんなで、プラモデルの制作が始まりました。しかし、私は以前上司に言われた言葉を思い出すことになるのであった。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります