上海問屋は10月23日、デスクに投影した映像上で操作をするマウス「プロジェクションマウス」を発売した。価格は9999円。
デスクに投影した映像上で操作をするマウス「プロジェクションマウス」 |
タッチパッドと同様の操作ができる |
本体の約4センチ先にタッチパッドが映しだされる |
USBケーブルを使ってPCに投影機を接続すると、約4cm前方にバーチャルマウス(操作エリア)を投影。バーチャルマウスに指でタッチすることで、様々なマウス操作を実行できる。
デザインも近未来的 |
ドライバー等をインストールする必要はなく、接続するだけで使用できるとしている。感覚的な指タッチのみで、ローラー操作や拡大/縮小などさまざまな操作が可能だ。なお、デスクの上など平面に投影しないと機能しないので注意。Micro-USBケーブルとマニュアルが付属する。
本体サイズは約幅43.5×奥行き24×高さ52.4mm、重さ約40g。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、MacOS。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります