普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリを週刊アスキーさんでも紹介させていただいております。
そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。
10位
『たまの休みは姫さまと!』
Sonic Powered Co.,Ltd.
横スクロールのオートランに、萌え萌え要素がプラスされたアクションゲーム。ガチャを回してかわいい女の子をゲット。パーティーを組んで、アクションゲームにチャレンジ。主人公がひたすら走るので、障害物をジャンプで避けたり、仲間の女の子たちをポチっと押して攻撃したりしながら、ゴールを目指しましょう。
9位
『小銭を笑うやつは』
Hiroaki Ajito
指示された金額ぶんのコインを素早くタップする、脳トレによさそうなゲーム。画面の見た目は正直そんなによくありませんが、シンプルなぶん意外にハマります。ゲームを遊んでたまるコインを使って、不動産などを購入するオマケモードもあり。
8位
『ぐるみ〜』
Mobality Co.,Ltd.
ぬいぐるみキャラクター「ぐるみ〜」を飛ばして、ブロックに囲まれているお菓子をゲットするパズルゲーム。ぐるみ〜を同色のブロックに当てると消すことが可能。時間内に邪魔なブロックを消し、おいしそうなお菓子をゲットしちゃいましょう。
7位
『ネコ島』
daisuke nomoto
プカプカと水面に浮かぶ小さな島の上に、できるだけたくさんのニャンコをバランスよく積んでいく、積みゲー。遊び続けると、いろんなニャンコが出てくるようになり、気に入ったニャンコには名前をつけることができる、ニャンコ好きにはたまらないかもしれないヤリコミ要素あり。
6位
『プリンセスメーカー』
MGAME JAPAN
美少女育成ゲームの名作「プリンセスメーカー」が、スマホで登場。娘を8年間をどう育てるかによって、将来の姿が変わります。用意されているエンディングは100種類以上。とても面白そうなんですが、記事で紹介した時は、ダウンロードエラーで詳細をお伝えすることができず。それでもランクインするあたり、さすが名作と言ったところでしょうか。
5位
『店長、クレーマーの人が話したいって言ってます。』
minoru fukuda
クレーマーが「従業員控え室」に迫ってきます。迎え撃つは我らが店長。店長はバズーカーを抱え、上下運動を繰り返し、やる気満々。クレーマーと店長が同じラインに並んだら、画面をタップしてバズーカーを発射し、クレーマーを撃退しましょう。タイトルだけなら単なるネタゲーっぽいんですが、それなりに遊べるゲームでした。
4位
『ぷーんジャンプ』
RUCKYGAMES CO., LTD.
人気YouTuber瀬戸さんが描いたオリジナルキャラクター「ぷーん」がアプリで登場。ボタンタップでぷーんがぴょんぴょん跳ねるので、高度を上手く調整しながら、障害物を避け、音符をたくさん拾い集めましょう。ぷーん意外にも「たまご」や「にんじゃ」というキャラクターで遊べるそうですが、そちらは瀬戸さんオリジナルなのかどうかは、わかりかねます。
3位
『はやくおとなになりたくて…』
toll takamoto
思春期を迎えた男の子が、大人の階段を登るのに必要な「魔法の教科書」を買うために頑張る放置ゲーム。時間経過で発生するコインを拾い集め、いざ本屋へ。魔法の教科書は、ほかの書籍とは隔離されている場所にあるので、本屋のババアの目を盗んで侵入し、ブツを物色。そしてドキドキの会計タイム。ババアに何も感づかれず購入できればミッションコンプリート。「魔法の教科書」とは何なのか?それはいろいろ察してください。
2位
『ステップナイト』
Mitsuhiro Okada
タップだけで楽しめる、シンプルだけど、どハマりするアクションゲーム。円状のフィールドを一歩進むごとにポイントゲット。モンスターが接近したら、「1つ間を空けて」攻撃ボタンをポチっと。隣接してはダメ。ここが「うっかりポイント」で、ついつい接近して攻撃しようとしてしまいます。1つの端末で最大4名で戦うことが可能。これはアツい!
1位
『俺の校長3D -貧血続出!無料の朝礼長話しゲーム- Supported by UUUM』
SHUJI NAKANISHI
校長の長話で生徒たちをノックアウトする、ジャンル分けに困るゲーム。校長に話をさせたい「キーワード」を入力。その話題によって、生徒たちが貧血でどれだけ倒れるかを競います。特殊なキーワードを入力すると、校長先生がどこかで見たようなキャラクターに変身。ちょいとエッチなキーワードがなかなかアツいそうです。
今週のまとめ
今週は、人気YouTuberとコラボしたアプリが3本「ぷーんジャンプ」「ステップナイト」「俺の校長3D」ランクインしました。「個人開発者×YouTuber」という、新しい流れが出来つつあるようで、今後も多数ランクインすることが予想されます。
最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて!」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。
惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
『田中』
Hiroyoshi Nomura
空から降ってくるたくさんの苗字の中から「田中」だけをタップするシンプルなゲーム。画面のデザインや演出など、すべてをひっくるめてシンプルな作りとなっております。iPhoneが出た当初はこういうアプリも多かったんですが、なんとなくそんな古きよき時代を思い出しました。田中という名のYouTuberさんに紹介してもらえるといいのですが。
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