日本男性はトイレのスタイルに憂いている
日本男児たるもの胸を張って立つべき。
ですが実際は、立ちたいという気持ちありながらも、座っている人が多いようです。そう、トイレで小便をするとき。
パナソニックのサイトによると、今、20、30代の男性は半数以上が座り小便派。全体をとおしても約4割の男性が座り小便をしているそうで、かつては当たり前であったトイレの立ちスタイルが、今や少数派になりつつあるのです。
このように座り小便派が多くなる一方、約7割の男性は「男のスタンダードは立ち」だと思っているそうです。
座ってはいけない、今こそ本能に任せて立とう。
パナソニックはそんな憂いる日本の男性に向けて、立ちスタイルを応援する動画を公開しました。
昭和テイストの音楽にこめられた「立ってしようぜ」というメッセージ。記者は女なので共感こそできませんが、これにグッとくる男性も少なくないのでは、と。
立てない理由はトイレの飛び跳ねだった
動画は、泡が飛び跳ねをおさえるトイレ『アラウーノ』をピーアールするもの。そう。座り小便派の動機は「トイレが汚れるから」というのが大半なんですよね。飛び跳ねさえ軽減できれば胸をはって小便することも可能になるわけです。
日本男児よ、今こそ立ち上がるんだ。
関連サイト
立上がれ!日本の男たち | アラウーノ応援団 | アラウーノ | トイレ | Panasonic
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