そもそもシャクライが水鉄砲に触るのはおそらく20数年ぶりだと思うんですが、今の水鉄砲はものすごく進化してました。
というのを実感したのが、今回取材で訪れた“ASOBIBA AQUA 豊洲”。
ここは夏期限定で水鉄砲でのサバゲバトルが楽しめるスペースだそうです。今回はカオスチーム&週アス編集部のこーのスさん、つばさちゃんといっしょにやってきました。
まずは、水に濡れても大丈夫な服装にサバゲエリア横のテントで着替え。
それが済んだら、勝負のカギを握る水鉄砲選びです。
さすが水鉄砲サバゲということで、用意された水鉄砲も見るからに本気な水鉄砲ばかり。シャクライが小学生の頃持っていた、100円ぐらいの透明のプラッチック製のものはないみたいです。
そして各人、自分にあった水鉄砲をチョイス。
ミズグチさんは池田工業社『メガトンソルジャー』。
シャクライは
Nerf<ナーフ>『 スーパーソアケルスキャッターブラスター 』
つばさはちゃんは池田工業社『エアマシンガン 003』。
こーのスさんは池田工業社『ウォーターガンタンクスプラッシュ』をそれぞれチョイス!!
ちなみにこーのスさんの水鉄砲は他のものに比べて小さく見えますが、背中に水タンクを背負うタイプなのです。
ということで、それぞれの銃に水を入れて、いざサバゲフィールドへ。
サバゲフィールドの広さは約600㎡。中にはドラム缶にスチロール棒が入った障害物がいくつか設置されており、これを上手に活かして防御&攻撃するみたいです。
ってことで、さっそくアカザー鬼軍曹指示の下、模擬戦を兼ねて試し打ち!
撃ってみてビックリ!大型水鉄砲はどれもものすごい勢いで水が発射されます!今の水鉄砲ってこんなに飛ぶんですね。
そんな感じで水鉄砲の性能を確認しつつ、撃ったり撃たれたりで早くもビショビショに。ただこの日は30度超えの見事な真夏日だったせいか、水をかけられるのもとても気持ちよかったです。
ある程度、各自の水鉄砲サバゲの感覚を把握したところでいざ本番。まずは水鉄砲サバゲの公式ルールをチェック。
ルールに書かれてる“ポイ”というのは、いわゆる金魚すくいで使うアレのことで、これが破れたら負け。フィールドから退場しなくてはいけないようです。
ということで、ミズグチ&こーのスチーム対シャクライ&つばさチームでの対戦開始です。
バトルに臨むにあたり、まずはミズグチさんをふたりで倒してから、こーのスさんを倒そうというという作戦をつばさちゃんと立てたんですが……。
実際のバトルはそんなに甘くなかったです。
というのも、そもそもミズグチさんが後ろのほうのドラム缶からちっとも出てこない!
逆に背中に水タンクを背負ったこーのスさんは、4人の中でいちばん身軽で機動性が高く小回りがきく!そして、そのこーのスさんに狙われたつばさちゃんは善戦むなしくポイを破かれ退場。
シャクライもそのあと後ろから回り込まれ、気がつけばポイが破れてました。結果、こーのスさんがランボー(シルベスター・スタローン)ばりの活躍で、この闘いに勝利!
こんな“ASOBIBA AQUA 豊洲”のサバゲフィールドで遊べるのも8月31日まで!ラストチャンスの今週末は友達を誘ってGO!
なお、ここの料金は入場料500円、水鉄砲レンタル500円。場所や営業時間の詳細は下記をチェック。
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『カオスだもんね!PLUS』のミズグチ画伯&シャクライがお送りする毎週火曜日更新のおしゃべりラジオ番組です今回は前回紹介した生放送&ツイキャスの続報。それから久々のコーナーメール“実写キャスティング劇場”などお送りしております。
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