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自分の自転車がすぐスマートバイクになる『SmartHalo』が登場

2015年08月27日 19時00分更新

 Kickstarterで資金調達を開始した『SmartHalo』は、自転車にナビや盗難防止などさまざまな機能を提供するデバイス。250ルーメンのLEDライトも搭載しています。アーリーバード枠はすでに完売。価格は139ドル(約1万6700円)です。

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 『SmartHalo』は自転車のステム(ハンドル取り付け部分)に取り付け、スマホアプリと連動して上部のLEDが曲がる方向を指示する仕組み。走行距離や平均速度、消費カロリーも計測できます。トレーニングモードも搭載しており、アプリからは自転車の駐車位置を探すことも可能。

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 前方には夜になると自動点灯する輝度250ルーメンのLEDライトを装備。さらに自転車が停車したら自動で消灯します。

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 このほか、電話の着信通知や天候変化の警告などもLEDで表示。内蔵のモーションセンサーにより盗難防止アラームを鳴らす機能もアリ。3000mAhの内蔵バッテリーはUSB充電に対応しており、通常利用なら3週間はバッテリーがもつとしています。

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↑盗難防止アラーム

 サイズは81(W)×67(D)×20(H)ミリで通信はBluetooth。専用アプリはiOSおよびAndroid用が用意されます。一般的なシティーサイクルからロードバイクまで、さまざまな自転車に取り付け可能な『SmartHalo』。これさえあれば筆者のような方向オンチのサイクリストも迷わずに済みそうです。

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■関連サイト
SmartHalo(Kickstarter)

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