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新情報満載の『白猫プロジェクト』公式ファンブック発売!新作小説や特典アイテムに注目

2015年08月31日 12時30分更新

 コロプラが提供するスマホゲーム『白猫プロジェクト』。本作初となる書籍『白猫プロジェクト 公式設定資料集&ファンブック』が8月31日に発売されました。いったいどんな本なのか、その見どころを紹介していきます。
 コロプラの全面協力で未公開プロフィールや幻の初期設定など、新情報が満載のファン必携の一冊となっています!

白猫プロジェクト

 また、Android版用の特典として、虹のルーンの欠片×50、剣・拳・斧・槍・弓・杖・双剣の各ルーン×20が手に入るシリアルコードも付属します。
※本書のシリアルコードの入力は、1つのアカウントにつき1回のみ有効です。また、本書のコードはiOS版では使えません。コードの有効期限は2015年8月31日~2016年8月31日です。
※本書のシリアルコードは複数冊お買い上げいただいても、特典アイテムが入手できるのは1アカウントにつき1回のみになります。

 価格は1200円(税別)で、全国の書店、コロプラ公式ショップ、アマゾンなどで購入できます。コロプラ公式ショップで購入すると、キャラ人気投票で1位になった人気キャラのオリジナルステッカーがついてきます(ステッカーは数に限りがあります)。公式ショップはコチラ

キャラクター大辞典

 このコーナーでは、魅力的なキャラクターたちのイラストや友情覚醒グラフィックをまとめて掲載。キャラクター同士のつながりがわかる相関図にも注目!

 開発スタッフの協力によって、年齢、出身地、好きなものや苦手なものなど、キャラクターの詳細なプロフィール情報が初公開されました。

白猫プロジェクト

 例えば、ソウマの出身地が“日食の島・スクール第十三分校”であることが初公開されていますが、これを本書の設定用語集で調べると、ラヴィやダージとからんだ意外な場所との関連性も明らかに。このように、設定用語集とセットで楽しめる設定もありますよ。

ワールドガイド

 無数の島国があり、多様な力をもたらすルーンが存在する『白猫プロジェクト』の世界。開発スタッフの協力のもと、本書では主人公が冒険する島の人口や文化が明らかになりました。

白猫プロジェクト

 魔法、技術、種族など、本作をより深く楽しむために役立つ設定用語集にも注目。マジメな用語がメインですが、“生ハムやき”とか“ぬへっふ”などのネタ系も掲載しています。

設定画&イラストギャラリー

 このコーナーでは、開発スタッフ秘蔵の未公開設定画を掲載! 初期デザインや開発用資料について、開発スタッフのコメントつきで紹介しています。

 開発スタッフコメントには当時の思い出や裏話がいろいろと書かれており、「実は初期のザックの職業は武闘家だった!」「ヴィルフリートは敵になる予定だった!」なんて驚きの情報も。絵を楽しむだけでなく、ぜひコメント部分もじっくり楽しんでほしいですね。

白猫プロジェクト

 なお、設定画だけでなく、メインキャラクターが集合している1周年記念イラストや茶熊学園関連のイラストなど、美麗なビジュアルもまとめて掲載しています。

1周年記念特別コーナー

 1周年を記念して、さまざまな特別企画を盛り込んだコーナーがこちら。初期開発スタッフをはじめとするクリエイター陣へのインタビュー、電撃Appで行ったキャラ人気投票や人気職業の結果発表など、バラエティに富んだ記事を掲載しています。

白猫プロジェクト

 特に注目してほしいのは、ヴィルフリート役の子安武人さんと浅井プロデューサーの特別対談と、シナリオチームの書き下ろし小説「子猫の見た夢」。

 小説の内容は、なんと主人公が黒猫になってしまうというもの。キャトラに連れられ、猫の姿で飛行島を散歩する主人公は、普段とは違う視点で仲間たちの日常を見ることに。

 クライヴやインヘルミナなど、おなじみのメンバーが多数登場するので、お楽しみに!

『白猫プロジェクト』
●コロプラ
●無料(アプリ内課金あり)
●対応OS iOS/Android

『白猫プロジェクト 公式設定資料&ファンブック』
●KADOKAWA
●2015年8月31日発売
●価格 1200円(税別)

■関連サイト
白猫プロジェクト

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