日本HPはOSにWindows 10 Home(64bit)を採用した、15.6インチ液晶(1366×768ドット)搭載ノートPC『HP 15』の新モデル『HP 15-af100』を発表した。本日から直販サイト“HP Directplus”で販売開始(配達は9月中旬以降)。直販価格はベーシックモデルが3万9800円(税抜き)~、スタンダードモデルが4万4800円(税抜き)~となる。
ベーシックモデルはAMD E1-6015 APU(1.4GHz、L2キャッシュ1MB、Radeon R2グラフィックス)を採用し、4GBメモリー(DDR3L-1333)、500GB HDD(15-af110AUの場合、15-af111AUは1TB HDD)、DVDスーパーマルチドライブを備える。重量は約2.19kg、本体サイズは約384×255×24.3mmと、据え置きで使うタイプだ。無線機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth4.0と一般的。インターフェースにはHDMI出力、USB3.0、USB2.0×2、有線LANなどを搭載。バッテリー駆動時間は約6時間30分、屋内でもワイヤレスで長めに作業できるのが特徴だ。
スタンダードモデルはAMD A4-5000 APU(1.5GHz、L2キャッシュ2MB、Radeon HD 8330グラフィックス)を採用。メモリーは 15-af112AUが4GB(DDR3L-1600)、15-af113AUが8GB(DDR3L-1600)となる。ストレージは500GB HDDで、その他の仕様はベーシックモデルと共通だ。
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HP 15-af100製品ページ
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