今年2015年1月31日、2月1日に幕張メッセにて初開催となったニコニコによるゲームの祭典であり、『ニコニコ超会議』に続くビッグイベントとなった『闘会議』。大盛況につき、『闘会議2016』を開催すると既に発表はありました。
『闘会議2016』について先出し情報がニコファーレにて公開となりましたので、公開された内容をまとめてみました!
開催は1月30日、31日 幕張メッセ 会場の広さは去年の2倍に
2016年1月30日(土)、31日(日)の2日間を幕張メッセにて開催予定。
8月19日時点での協賛メーカーは特別協賛として任天堂。協賛としてはガンホー、セガ、X FLAG、A TEAM、コーエーテクモ、バンダイナムコの7社。
会場の広さは1~6ホールとなり、前回(4~7ホール)と比べ約2倍のスペースを使用すると発表。
会場が広くなったということで、闘会議2015でギリギリまで企画していたものの、実現できなかった“ゲーム音楽ステージ”を新設するとのこと。
総勢40以上のゲームのNo.1プレイヤーを決める『闘会議GP』
闘会議2015でもさまざまなゲームによる大会が実施されましたが、より気軽に多くの人に楽しんでもらいたいということで、さまざまなゲームジャンルから総勢40以上のゲームタイトルによるNo.1プレイヤーを決める『闘会議GP(グランプリ)』が開催。
↑闘会議2015ではストリートファイター4によるゲーム大会。ウメハラ氏、ときど氏などプロゲーマーを始めとする有名プレイヤーによるエキシビジョンマッチが開催された。 |
各ゲームのトッププレイヤーからワイワイ楽しむプレイヤーまで誰でも気軽に参加してほしいということで、多くのゲームタイトルで現在大会を企画中。タイトルに関してはデジタルからアナログまでさまざま。8月19日で発表されたタイトルは以下の4種目。
■パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション
■モンスターギア
■Splatoon
■あっちむいてホイ
パズドラ、モンギア、スプラトゥーンときて“あっちむいてホイ”を並べてくるあたりがニコニコクオリティー。また、注目すべきは賞金。現時点で賞金総額1億円以上。各ゲーム大会への参加について、一部タイトルに限り『ニコニコ町会議 全国ツアー2015』と併催するということで、全国各地で予選大会を実施予定。
9月1日から闘会議2016当日まで毎日ニコ生で『闘会議TV』放映
平日土日関係なく9月1日より毎日20時よりゲーム番組を放送する『闘会議TV』を実施すると発表。本放送ではゲームタイトルに焦点を当てた番組やゲームメディアによる先行情報、ゲーム実況者による冠番組などゲーム好きには見逃せない番組になっているそうです。ゲームタイトルを主に扱う番組では攻略情報なども公開するだけでなく、タイトルによっては生放送を生かし、その場でプレイに参加できるかもしれないとのこと。
各詳細などについては公式サイトをご覧くださいませ。
■関連サイト
闘会議2016 公式サイト
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります