WORLDWIDE OTAKU -RAYUN-
机周りにはほとんど物を置かないようです。 |
連続でお届けしている“世界のオタク”シリーズ。今回は、スイスはチューリッヒにお住まいのRAYUN(ラユン)さんをピックアップ!
街の中心部で生まれ育ったRAYUNさん。ドイツ語と英語、フランス語のほか、日本語も少し話すことができ、世界中を旅行してきたそうです。18歳からキャラクターグッズを集め始め、これまでに後悔したことや、止めたいと思ったことは一度もないとのこと。
「私はまだ22歳ですので、この先いろいろな人と関われることを楽しみにしています」と語るRAYUNさん。ここ数年の間で、趣味を通じて世界中の人々との交流を深めることができ、日本文化を世界と共有していることについて、誇りに思っているそうです。
すっきりと整理整頓された、ゲームキャラが多めな部屋。 |
――どんなオタク文化に興味がありますか?
RAYUN 日本関連のグッズ、中でも抱き枕やシーツ、タペストリー、シャツ、フィギュア、ストラップなどのキャラクターグッズに興味があります。仕事終わりに時間があれば、アニメも見ます。また、日本語力をつけるためにギャルゲーをいっぱいプレーします。変に聞こえるかもしれませんが、皆さんならわかってくださいますよね。
――あなたが所有している最も貴重なオタクグッズは何ですか?
RAYUN 2012年5月に、幸運にも大好きなゲームブランドである“ゆずソフト”さんのスタッフの方々を連れて、ドイツを案内する機会を得ました。その時に巨大な『ドラクリオット!』のポスターをいただいたんです。このポスターにはイラストレーターのむりりんさん、こぶいちさんをはじめとした、ゆずソフトのみなさんのサインが書かれています。二度と手に入れる事はできませんし、思い出も詰まった大事な記念品です。
『ドラクリオット!』のポスターを筆頭に、ゲームのパッケージやサイン色紙も多数コレクション。 |
お気に入りのタペストリーやシーツなどに囲まれご満悦のレトさん。 |
次回は、生粋のコスプレイヤー、シンガポールのEstherさんのお宅にお邪魔します!
Next→シンガポール在住のレイヤーEstherさんのお部屋訪問
■関連サイト
MIRAI STORE TOKYO
smartdoll.jp
Smart Doll by Danny (@MiraiRobotics) | Twitter
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