見れば幸福が訪れるらしい。
今晩の月は珍しいブルームーン
撮影は2014年夏、『PENTAX K-5IIs』にて。 |
今日7月31日は、ブルームーン。
ブルームーンとは、ひと月の中で2回満月があることを言います。満月は基本的にひと月に1回。なので月に2回満月が来るのが珍しく、前回ブルームーンとなったのは2012年の8月と、3年前です。
ブルームーンと言いますが、必ずしも月が青く見えるわけではありません。ですが、とても貴重なため、見られると幸福が訪れるといういわれがあります。
夏の今宵、あなたも空を仰いでみてはいかがでしょう。
iPhoneで月を撮影するには?
iPhoneで月を撮影。この日はあいにく曇りで月がぼやけています。 |
美しい月を眺めたら写真に収めたいもの。
iPhoneのカメラで月を撮影するには、あまりに小さく光量も少ないためフォーカスが合わず露出がブレてきてしまうため、“AE/AF ロック”をしたほうがよいでしょう。
ネオンなど明るい部分をタップしたまま長押しすると“AE/AF ロック”がかかります。この状態で月を撮影するようにしましょう。画面を再びタップすると“AE/AF ロック”が解除されます。
月に限らず夜景を撮影するときはとてもブレやすいので、iPhone用の三脚があれば一番ですが、肘を置けるような手すりを利用してなるべi固定するのがいいですね。
“AE/AF ロック”機能。
iPhoneをなるべく固定。
この2つを意識して、キレイなブルームーンをiPhoneに残しましょう!
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