週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

サマーウォーズ+ツムツムのようなスマホゲーム『クラッシュフィーバー』がおもしろすぎる

2015年07月29日 19時00分更新

 次に来るスマホゲームはこれだと勝手に思ってます。

クラッシュフィーバー

 7月上旬に一度、サービスを開始した『クラッシュフィーバー』。しかし、配信直後にユーザーが激増したことで長期サーバーメンテナンスを実施。2週間以上のメンテナンスを経て、ついに7月28日サービス再開しました。
 ネットワークを介するゲームでは、サーバーメンテナンスはつきものですが、2週間にも及ぶメンテナンスはなかなか珍しいわけですよ。ただ、サーバーが良くなかった、ということではなく、実際に中の人に聞いてみたら本当にユーザーが超激増したため、とのこと。なぜ、そんなに激増したのか。その要因はクローズドβテストもあったのかなと。端的に言えばクローズドβテストでユーザーのココロをガッチリ掴んだのです。いや、それくらい私もハマりましたよ!

チュートリアルなどが無くてもわかるゲーム性

クラッシュフィーバー

 画面を見ていただければわかると思いますが、「あ、これツムツムと同じ!」と。画面下に散りばめられたブロックを見れば一目瞭然。配置こそ似ていますが、ここがキモ。
 ツムツムでは“同じツムをなぞる”、“制限時間内にたくさんなぞる”というゲーム性。それに対して、『クラッシュフィーバー』は“ひとつブロックをタップするとつながっている同じ色のブロックが一気に消える”というシステム。

クラッシュフィーバー

 パズル盤面右上に“36”という数字が出ていますが、タップした位置からつながっている数を示しているわけです。詳しい戦闘システムなどは省きますが、たくさんつながっている色のブロックをひたすら自分のターン中に消していって攻撃するというシンプルなゲームシステム。とは言え、一撃を大きくするには同じ色をなるべく多く消す必要が有るのでいわゆる“整地”のようなこともでき、戦略性も非常に幅広い感じ。

クラッシュフィーバー

 組み方次第で序盤から大ダメージを敵に叩き込めるのも魅力のひとつ。

舞台は仮想世界 まるでサマーウォーズ

 スマホゲームにおいてあまり世界観自体を生かしきれていない作品が多くありますが、クラッシュフィーバーでは演出、BGMから世界観をおのずと意識させるような感じがします。

 PVで流れているBGMは戦闘中に流れるモノで、個人的に超お気に入り。週アス屈指のゲーム音楽好きと自負している私のツボを押さえたBGMですよ。

 ゲームのイメージカラーが白系統なためか、非常に明るく、アップテンポな雰囲気です。

クラッシュフィーバー

 電子的な仮想世界を意識しているということで、ボス戦突入時の演出もフォルダーのようなアイコンがまばらに広がっていくのもカッコイイ。

今はじめると、レアガチャ10連引けるよ!

クラッシュフィーバー

 2週間以上のメンテナンスがあったということで、いわゆる“詫び石”がなんと50個もプレゼント。このポリゴンと呼ばれるゲーム内アイテムはもちろんコンティニューなどにも使えますが、5個で一回レアガチャを引くことが可能です。50個なので10回ぶんひけるわけですよ。

 ちなみに、チュートリアル後に初めてレアガチャを引くと初回に限り排出するモンスターが★4以上確定です。最高レアリティーは★5なので、まぁ最初から強力なモンスターをゲットしやすいのです。

クラッシュフィーバー

 自慢ですけど、私は最初にアレスを引きました。そこまでまだゲームを触れていないので何とも言えませんが、“味方全ユニットの攻撃力UP”というスキルなので弱いはずないです。と、言うか相当強いです。
 予約TOP10のサイトでもクラッシュフィーバーの事前登録キャンペーンを行なっていたため、そちらのほうでもしっかりと事前登録しておきました。

クラッシュフィーバー

 こちらもアレスと同様に赤色のキャラクター、ベリアルさん。もうこの2体いれば序盤~中盤はノンストップでいけそうな気がする。コストの関係で同時に編成はできませんが、最高のスタートダッシュを決められたと思ってます。

 始めるならマジで今なので、とりあえずダウンロードしてみてくださいな。

クラッシュフィーバー
●ワンダープラネット
●無料(ゲーム内課金あり)
●対応OS iOS6.0以降/Android4.0.3以上

■関連サイト
クラッシュフィーバー 公式サイト
クラッシュフィーバー 公式Twitter

App Storeでダウンロード
AppStore アプリをダウンロード

Google Playでダウンロード
Google Playアプリダウンロード

(C) Wonderplanet Inc. All rights reserved.

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります