キヤノンは同社初のミニプロジェクター『ミニプロジェクター C-5』を8月上旬から予想実売価格3万2200円前後で発売する。
本機はバッテリーを内蔵し、ミニプロジェクターとしては長時間となる約3時間駆動を実現。映像は解像度640×480ドットで出力できる。光量は50ルーメン。1Wのモノラルスピーカーを内蔵する。
サイズは124(W)×71(D)×20(H)mmで重量が169gと、鞄の中に入れてもジャマにならないほど小型で軽量。カラーはDeep BlueとSilverの2種類。
映像入力はミニHDMIを備える。MHL対応のためスマホの出力も可能としている。
■関連サイト
キヤノン
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります