auは7月5日に世界文化遺産に登録された『長崎県端島(軍艦島)』など、“明治日本の産業革命遺産”の各地で4G LTEエリア化を進めると発表した。
↑約5キロ離れた長崎半島に基地局を設置し、海越しに電波を発射。 |
↑端島(軍艦島)内における電波測定の様子。 |
4G LTEが利用可能な“明治日本の産業革命遺産”のエリア
【萩】
萩反射炉
恵美須ヶ鼻造船所跡
萩城下町
松下村塾
【鹿児島】
旧集成館
寺山炭窯跡
関吉の疎水溝
【韮山】韮山反射炉
【釜石】橋野鉄鉱山・高炉跡
【佐賀】三重津海軍所跡
【長崎】
小菅修船場跡
三菱長崎造船所
第三船渠
三菱長崎造船所
ジャイアント・カンチレ
バークレーン
三菱長崎造船所
旧木型場
三菱長崎造船所
占勝閣
高島炭坑
端島炭坑
旧グラバー住宅
【三池】
三池炭鉱、三池港
(宮原坑、万田坑)
(専用鉄道敷跡)
(三池港)
三角西(旧)港
【八幡】
官営八幡製鐵所
(旧本事務所)
(修繕工場)
(旧鍛冶工場)
遠賀川水源地ポンプ室
なお、山口県萩市の大板山たたら製鉄遺跡は今後エリア化される予定。auは全国各地の世界文化遺産と自然遺産で4G LTEのエリア化を進めており、今回のエリア追加もその一環となる。
■関連サイト
・au(プレスリリース)
・4G LTE対応エリア(世界文化遺産・自然遺産)
-
3,888円
-
2,500円
-
3,500円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります