Androidスマホの多くは、標準状態では操作しないと15秒や30秒で自動的に画面がオフ(スリープ)になります。これだと、ウェブやSNSの投稿をちょっと読んでいる間に画面は真っ暗。再び電源ボタンを押して、ロックを解除しないと画面は表示されません。
そんなときはスリープまでの時間を自分好みに変更しましょう。
スリープまでの時間変更は“画面設定”から
↑“設定”→“画面設定”を開きます。 |
↑“スリープ”をタップします。 |
↑スリープまでの時間を、一覧から選んでタップすれば完了です。 |
手順はまず、“設定”項目にある“画面設定”を開きます。続いて“スリープ”をタップします。スリープまでの時間一覧が表示されるので、あとはタップして指定するだけ。なお、時間を長く設定した場合は、使用後に電源ボタンを押し、手動でスリープさせてバッテリー消費を節約しましょう。
この設定を済ませておけば、ウェブやSNS、あるいは写真などをゆっくり閲覧できます。スマホをちょっと眺めただけでロック画面に戻されて「ムキー!!」っとなることもきっと減るはず!ただし、画面表示はバッテリーを消費する大きな要因となるので、あまり長い時間は設定しないように。
※Xperia Z3 Compact SO-02G/Android4.4.4で検証しました。
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