外出中、ついSNSの閲覧やゲームをやりすぎて電池残量がガクっと減ってしまうことありますよね。かといって喫茶店に寄って充電する時間もないし、家や会社に戻るまでは何とかもってほしい。そんなときは、“STAMINAモード”の自動切り替え機能が便利です。
電源管理画面を開く
↑まずは“設定”→“電源管理”をタップします。 |
↑続いて“STAMINAモード”をタップして設定画面を開きます。 |
手順は、“電源管理”内にある“STAMINAモード”の設定画面を開いたら、“STAMINAモードを開始する条件”をタップして電池残量を指定するだけ。なお、“STAMINAモード”は同モードの設定項目にある“画面スリープ中の制限”、もしくは“画面の省電力設定”を有効にしないとオンにできません。
STAMINAモードを開始するバッテリー容量を指定
↑“STAMINAモード”の設定画面が開いたら、“STAMINAモードを開始する条件”をタップします。“画面スリープ中の制限”または“画面の省電力設定”をタップして有効化するのも忘れずに。 |
↑“STAMINAモード”を開始する電池残量をスライドバーで指定して“OK”をタップして完了です。 |
これで、指定した電池残量を下回ると、自動的に“STAMINAモード”に切り替わります。スリープ中の動作を制限するアプリを増やしていけば、よりバッテリーのもちはよくなります。夏は外出が多くなる季節。“STAMINAモード”を活用して、スマホも遊びも長時間エンジョイしましょう!
※Xperia Z3 Compact SO-02G/Android4.4.4で検証しました。
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