全部やりたいけど時間が無いんだ…。でも安いからダウンロードだけしておこう…。
ということで、期間限定でAppStoreにて一部有料ゲームがセール中です。ストアトップページでも『傑作ファンタジーゲーム』というカテゴリーで取り上げられていますよ。やはり注目ドコロであるモンハン、さらに今話題のFFシリーズをご紹介!
■モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS
まずはモンハンです。通称MHP2G。2Gなどとも呼ばれていました。PSPにて2008年3月27日に発売(もうそんな昔かよ…)。
MHP2Gは累計400万本以上の売上を叩きだしました。スマホゲームだと1000万、2000万などというビッグタイトルもありますが、携帯ゲーム機でのこの数字は驚異的。一大ムーブメントを築いたMHPシリーズ屈指のヒット作ですよ。この作品から私はプレイヤーキャラを女の子にしました。
Wi-Fi通信を使えば快適にマルチプレイできるというのも特徴的。操作性に関してはスマホ向けに変更され、ターゲットカメラや自動追尾カメラなどプレイしやすく変更されています。
『モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS』
●カプコン
●840円(通常1900円)
●対応OS iOS6.0以上
■FINAL FANTASY III
ここからFFシリーズの紹介です。ナンバリング順にまずはFF3から。FF3はジョブシステムや召喚獣などFFシリーズの根源となるようなシステムを構築した作品です。
3と言えば“クリスタルタワー”。道中がものすごく長く、さらに途中でセーブが出来ないというそれはものすごく時間のかかるダンジョンでした。個人的にはそれ以上にガルーダ戦のほうがきつかったですが…(全員竜騎士でウインドスピアを装備してジャンプしてました)。
BGMに関してはFFシリーズとおして聞き応えのあるものばかりですが、フィールドBGMの悠久の風やクリスタルタワーのBGMはしびれたなぁ…。
『FINAL FANTASY III』
●スクウェア・エニックス
●840円(通常1600円)
●対応OS iOS5.0以上
■FINAL FANTASY IV
お次はFF4。4はFFではおなじみの戦闘システムATB(アクティブタイムバトル)が採用されました。ターン制というよりは、敵味方問わず行動までのリキャストタイムのようなものが設定され、それが溜まったキャラクターから順に行動するというもの。行動選択中に敵が攻撃してきたり、敵の行動を見てから動くなど戦術の幅が広がりました。
キャラクターが濃いというのが第一印象。パラディンになるセシルや親友のカインなど個性豊かですし。またセシルのジョブである暗黒騎士が妙に厨二心を煽られるのもよかったですね。“あんこく”とか特に。
『FINAL FANTASY IV』
●スクウェア・エニックス
●840円(通常1800円)
●対応OS iOS5.0以上
■FINAL FANTASY V
最後に5です。5はもう紹介するとしたらセリフでしょうね。
「俺が悪かった」
「四人でこられちゃ、」
「手も足も出ないぜ」
「てのは嘘だけどな!」 とヘイストやプロテス、シェルまで使っちゃうギルガメッシュさん。ビッグブリッヂで戦うわけですが、そのときに流れるBGM“ビッグブリッジの死闘”は超有名曲。あのテンポの良さは本当にかっこいい。通常戦闘曲もかっこいいので必聴ですよ。
『FINAL FANTASY V』
●スクウェア・エニックス
●840円(通常1800円)
●対応OS iOS5.0以上
と、思い出にふけるような記事を書いていたらやっぱり全部やりたくなってしまいました。
モンハンやってFFもやるとなると相当な時間が必要だろうなぁ…。それとiPhoneの容量も。もうひとりの自分ともうひとつのiPhoneが欲しいです。“ブリンク”を修得するか忍者になって“ぶんしん”を使えるようになって一度に複数プレイできるようになるしかないですね。とりあえずジョブチェンジします。
■関連サイト
・モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS 公式サイト
・ファイナルファンタジー ポータルアプリ 公式サイト
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