マウスコンピューターは同社のゲーミングブランドG-Tuneにて、13.3インチ(1920×1080ドット)液晶を搭載したゲーミングノートPC『NEXTGEAR-NOTE i3500シリーズ』を発売した。
CPUがCore i3-4100M(2コア/4スレッド、2.5GHz)、グラフィックスがGeForce GTX960M(GDDR5、2GB)、4GBメモリー(PC12800)、ストレージが320GB HDD、OSがWindows 8.1 Update(64ビット)の『NEXTGEAR-NOTE i3500BA1』が直販価格10万9800円(税別)。
最上位モデルとして、CPUがCore i7-4910MQ(4コア/8スレッド、2.9GHz、最大3.9GHz)、16GBメモリー、ストレージがmSATA接続の256GB SSD(RAID 0)と1TB HDDを搭載した『NEXTGEAR-NOTE i3500PA1-SP』も登場。直販価格は22万9800円(税別)。
FLEXIKEY アプリケーション
キーボードはこれまでと同じLEDバックライトを内蔵する。また、複数のキー入力、アプリケーションの起動などを特定のキーに割り当てが可能な“FLEXIKEY アプリケーション”を新たに追加。
ゲームプレー中の誤動作を防止するWindowsキーLockやFANの回転数を強制的に固定する機能、ヘッドホンアンプによる音響エフェクト設定も備える。また、サウンドはマルチチャンネルキャリブレーションなど、多くのカスタマイズが可能な“Sound Blaster CINEMA2”を採用している。
本機は最安モデルで税別10万円台と、GTX960MとCore i3を搭載したゲーミングPCとしてはコスパに優れた製品。13.3インチとホームモバイルとしては持ち運びもラクなので、家中どこでも快適にPCゲームを楽しみたい人にオススメだ。
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