※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーと絶望編集者達が地下の倉庫の隣の部屋からお届けしております。どういう意味かというと、大半の方にはどーでもいい情報であるということです。
リスキー編集局としては、メーカーのマーケティング的観点とかどーでもいい、それよか中身です中身。そして買うか買わないか。国内キャリアから販売されているモノと比べ、どのような違いがあるのでしょう? アテクシ最近、前戯を覚えたのですが、今回はとっとと行きます。あ、EXPANSYSジャパンで取り扱っている香港版です。
↑海外版Z4ことZ3+。Z4 Tabletは同じ4なのにね。この先ズレていくのでしょうか。ややこしいのニガテなんですよ、私。とくに数字系(ストIIもダッシュまでしかついて行かれませんでした)。 |
↑恐れ多くもみやの編集チョから徴用したドコモ版ブラック(右)と比較していきます。正面は変わりませんな。 |
↑裏はロゴがアレですな。ちなみにソフトバンク版は海外版同様ワンSONYとなってます。 |
↑細かいことですが、保護フィルムがメディア王顔負けのレベルで貼ってありました。国内版にはありません。飛散防止のアレかと思いきや、カンタンに剥がせるので違います。手厚いな。裏面にはありませんでした。 |
日本語化は?
↑日本語選ぶだけの肩すかし仕様。いいことです。 |
↑POBoxもあります。ドコモ版はドコモ文字編集がありますが、どーでもいいですよね。 |
↑その他の設定。FeliCaはなくNFCのみなので、若干項目が異なります。 |
↑電源管理。ちょと順番が違いますが、ウルトラスタミナモードが緊急省電力モードみたいなもんかしら。あと、海外版はバックグランドのデータ通信を節約できます。 |
↑スタミナモードは、キホン全部切って許諾リストを編集する海外版に対し、国内版は逆の挙動となっております。まぁ、これまで同様すな。 |
総合して、海外版のほうがバッテリーがもつということになりそうです、これまで同様。たぶんね。さらに細かいとこをば……。
↑ストレージ。海外版もちゃんと32GBあります。 |
↑モデル番号とかバージョンとか。ちなみに、どっちも開封直後にアプデかかります。 |
↑技適はありません。Z4 Tabletはありましたが。 |
↑あと、マナーモード時、シャッター音が鳴らない。 |
悪用しちゃダメよ。さて、隠していたワケではありませんが、最大の違いをば。
↑左側面のカバーが長いんです。 |
↑そう、最初のパッケージ写真で気付いた方もいらっしゃるかもですが、デュアルSIMなんですこの子。ナノ×2です。同じ並びにマイクロSDカードスロットもございます。だからカバーが長いんですね。 |
↑国内版はナノSIMとマイクロSDカードスロットがひとつのトレイにまとめられていました。 |
↑データ通信用に使うスロットは手動で選択します。スロット1に入れた番号しか出てこなかったので、GSMとの同時待ち受けでしょう。 |
いじょ。ピロートークも省いていいかしら。にしても、熱いオナゴじゃ。
●関連サイト
EXPANSYSジャパン(Sony Xperia Z3+販売ページ)
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