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iPhoneでYouTubeをバックグラウンド再生する裏技

2015年06月09日 08時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 仕事中や通勤通学のときに音楽を聴いていますか? 私は電車に乗ることが多いので、YouTubeの音だけを聞きながら過ごしたいときがあります。以前までは「YouTube」アプリを閉じてもバックグラウンド再生できましたが、今は普通に聴こうと思うと止まってしまいます。

 そんなときに使える、iPhoneでYouTubeをバックグラウンド再生する方法をご紹介します。

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 まずSafariから、再生したいYouTubeを開きます。このときにYouTubeアプリからの再生は選ばず、ブラウザーでそのまま再生しましょう。YouTubeを開くとアプリに切り替わってしまう場合は、デスクトップ用サイトに表示を切り替えます。方法はSafariのURL部分を押して画面を下にズラすとメニューが出ますので、ここから選びます。

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 そして、YouTubeがアプリに切り替わったあとでホームボタンを2回押し、Safariに戻してリンクを長押しします。メニューが出たら「キャンセル」を選択します。

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 もう一度リンクを押すと「このページを“YouTube”で開きますか?」を表示されるので“キャンセル”にして、さらにもう一度リンクを開いてください。

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 すると、こんな感じでYouTubeが立ち上がります。

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 このまま再生してから、ホームボタンを押してホーム画面に戻ります。

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 画面下から上にスワイプすると現われる“コントロールパネル”から、再生ボタンをタップすれば音が流れます。

 このように、ブラウザーからYouTubeを一旦再生→ホームに戻って“コントロールパネル”から再生、これでバックグラウンドでも音楽を聞くことができます。「前はアプリで聴けたのになぁ」と思っていた方は、この方法を試してみてください!

※iOS8.3で検証しました。

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