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Androidづくし夏祭りが16日から六本木で開催 特設の音ゲーはヒャダイン氏が監修

2015年06月08日 19時00分更新

 Googleは、6月16日(火)〜21日(日)の間、東京・六本木ヒルズにて最新のAndroidスマホ、タブレット、スマートウォッチ、テレビに触れられる“祭 with Android”を開催します。

祭 with Android

 会場は2ヵ所に分かれており、大屋根プラザではAndroidスマホ2台をバチのように持って太鼓をたたいて遊ぶリズムゲーム“Android Taico”が設置。タイミングよく太鼓を叩けると、会場に設置された1000個以上の提灯LEDが点灯し、花火が上がります。なお、ゲーム内の音楽はミュージシャンの“ヒャダイン”こと前山田健氏が担当しています。

 ほかにも、同スペースでは個性豊かな“Androidify”のお面や限定グッズやChromecastの当たる“Android Crane Game”、特設サイトにある“祭PASS”を見せることでたこ焼きやわたあめなどが無料でもらえる“Food Yatai”などの縁日が設置される予定です。

祭 with Android
↑Android Taicoのイメージ図。

 もう1ヵ所の会場“ヒルズカフェ/スペース”では、最新のAndroid 5.0(Lollipop)を搭載した最新端末やAndroid Wear、Android TV搭載機に触れる“Android CAFE”が設置。ウェアラブル端末の魅力がわかるワークショップ(各日2回、14時からと17時からの予定)が実施されます。

祭 with Android
↑Android CAFEのイメージ図。

 少し早めの夏祭り、最新Androidの魅力に触れてみたい方は、ぜひ行ってみましょう。

●関連サイト
Google “祭 with Android”特設サイト

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