みなさま、こんにちは。
友達との旅行や職場での行事などで撮ったたくさんの写真を共有しようとすると、思い浮かぶのは“Dropbox”や“大容量ファイルをサーバーで送るサービス”ですよね。
でも、そのためにアップロードするのも時間がかかるし、それだけのためにネットサービスを使うのも面倒だし……という気持ちになっていませんか?
そんなときは、バックアップと写真の整理、そして共有までいっぺんにできるiCloudを使いましょう!
写真アプリの“共有”をタップして、相手に見せたいアルバムを選びます。
“メンバー”をタップして、“公開Webサイト”をオンにしてしばらく待ちます。
URLが発行されます。“リンクを共有”から、相手にメッセージを送ると写真が渡せるようになります。このURLを知っている人だけにアルバムを見せることができるので、大人数に送るときも安心ですね。
iCloudの設定で写真をオンにしておけば、同期は自動でしてくれます。アップロードを意識することなく、すぐに写真を共有できるのは便利ですよ。ぜひ、お試しください。
※iOS8.3で検証しました。
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