六本木ヒルズ内“Hills Cafe/Space”に、5月25日~29日の期間限定で『VAIO Cafe』がオープン。発表されたばかりの『VAIO Pro 13│mk2』や5月29日から出荷がスタートする『VAIO Z Canvas』など、VAIO製品を展示しています。
↑六本木ヒルズの横にある“Hills Cafe/Space”が、期間限定でVAIO CAFEに。 |
↑カフェなので当然ドリンクも。VAIOロゴのラテアートをあしらった特別メニューもあります。 |
店内には、各テーブルにVAIO Z Canvasを配置。お茶を飲みながらゆっくりと最新モデルを試用できるようになっています。
また、カバーを透明にして内部の構造が見えるデモ機や、店頭では実機をチェックするのが難しい英語キーボードなども展示されています。
↑テーブルに用意されているVAIO Z Canvas。 |
↑展示コーナーでは、VAIOの誇る高密度実装技術が確認できるデモ機も見られます。 |
↑VAIO Zの英字キーボードモデル。日本語キーボードとどちらが良いか試せます。 |
初日の5月25日はプレス向けのイベントを開催。発表されたばかりのVAIO Pro 13│mk2について解説が行なわれました。
VAIO Pro 13│mk2で、特にポイントとしてアピールされたのが、カーボンからマグネシウム素材に切り替わり、格段にアップした剛性です。キーボードとディスプレーの間にペンを挟んで、無理矢理ディスプレーを閉じてみたり、閉じた本体の上に人が乗ってみたりと、かなりハードなテストがその場で行なわれましたが本体は問題なし。安心して日々持ち歩いて使えるマシンに仕上がっています。
↑会場の記者にVAIO Pro 13│mk2を手渡して、耐久性をテスト。 |
↑オトナが上から乗っても大丈夫! |
↑もちろん、VAIO Pro 13│mk2の実機も展示されています。 |
さらに、店内ではスマホアプリ『VAIO AR』で使用する専用カードも配布しています。VAIO ARでカードをスキャンすると、画面内に実物大のVAIO Z Canvasを表示。VAIO Z Canvasの大きさがどれくらいか手元でチェックできます。
↑スマホやタブレットでVAIO Z Canvasが実物大で表示される『VAIO AR』。 |
画面内のVAIO Z Canvasは、タッチ操作でスペックや特徴の表示が可能。さらにWindowsボタンなども利用でき、仮想ながら実際にVAIO Z Canvasを使っている雰囲気も味わえるアプリです。
そのほか、オリジナルTシャツや、VAIOのPCをイメージした名刺入れなど、VAIOファンなら必ずゲットしたい(?)アイテムを販売しています。
↑VAIOマークがペイントされたオリジナルTシャツ。 |
↑プレスイベントで配布され好評だったVAIO名刺入れも販売。 |
そのほか、5月29日までの期間中、アニメ監督の神山健治氏やマンガ家の颯田直斗氏など、実際にVAIO Z Canvasを使っているアーティストのトークイベントも開催される予定です。VAIOをすでに購入したVAIOファンも、これからVAIOを買おうと考えている人も、VAIO Cafeに行ってVAIOの世界に浸りましょう!
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