VAIOは同社のフラグシップモデル『VAIO Z』において、かな文字なしの日本語配列キーボードと英字配列キーボードの2種類を6月下旬から取り扱う予定です。
↑かな文字なしの日本語配列キーボード。 |
↑英字配列のキーボード。 |
選べるキーボードは標準の日本語配列、かな文字なしの日本語配列、英字配列の3種類。ソニーストアでのVAIO Z購入時にCTOで選択可能で、それぞれ標準に加え5400円です。
なお、既にVAIO Zを購入した人向けのサービスも展開。通常時、交換費用は送料や部品代もあわせて2万8000円前後ですが、期間限定で約1万円になります。
↑VAIO Z。 |
角川アスキー総合研究所の調査によると、現在PCを使っている人のほとんどは若い人を中心にローマ字入力に手なれている模様。入力の仕方やデザインにはそれぞれ好みがありますが、選択肢が増えたことは良いことです。
かな文字なしにするだけで、キートップの印象はかなり変わってくるので、VAIO Zをよりこだわって購入される方もしくはすでに購入された方は、ぜひチェックしてください。
●関連サイト
VAIO.com
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