週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

VAIO Zのかな文字なし&英字配列キーボードが登場 既存ユーザーも交換可能

2015年05月21日 09時05分更新

 VAIOは同社のフラグシップモデル『VAIO Z』において、かな文字なしの日本語配列キーボードと英字配列キーボードの2種類を6月下旬から取り扱う予定です。

VAIO Z キーボード
↑かな文字なしの日本語配列キーボード。
VAIO Z キーボード
↑英字配列のキーボード。

 選べるキーボードは標準の日本語配列、かな文字なしの日本語配列、英字配列の3種類。ソニーストアでのVAIO Z購入時にCTOで選択可能で、それぞれ標準に加え5400円です。

 なお、既にVAIO Zを購入した人向けのサービスも展開。通常時、交換費用は送料や部品代もあわせて2万8000円前後ですが、期間限定で約1万円になります。

『VAIO Z』
↑VAIO Z。

 角川アスキー総合研究所の調査によると、現在PCを使っている人のほとんどは若い人を中心にローマ字入力に手なれている模様。入力の仕方やデザインにはそれぞれ好みがありますが、選択肢が増えたことは良いことです。

遠藤 キーボード

 かな文字なしにするだけで、キートップの印象はかなり変わってくるので、VAIO Zをよりこだわって購入される方もしくはすでに購入された方は、ぜひチェックしてください。

●関連サイト
VAIO.com

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります