前回、『ポケットモンスター』でお馴染みのゲームフリークが開発したスマホゲーム『ソリティ馬』に挑戦することになったカオスチーム。
しかし、それまでソリティアをやったことがなかった、ミズグチさんことミズユタカ騎手のデビューレースは痛恨のビリ。
チュートリアルモードでゲームの流れをなんとか理解したところで、2歳の若駒(新馬)に騎乗しての正式デビューへ。
そんなワケでまずは騎乗する馬選びから。各馬のステータスを考慮したうえでミズユタカさんが選んだのは……。
馬名を“スプリンウォーター”に変更し、愛着もじゅうぶん。いざ新馬戦へ!
そして惨敗ジョッキーのミズユタカに対して、馬主さんの怒りが大爆発!
実のところソリティ馬は緒戦の“新馬戦”、次いで“未勝利戦1(1200m)”、3戦目の“未勝利戦2(1600m)”を3連敗するとゲームオーバー。なので、ミズユタカも次戦が正念場。
とはいえ、このままじゃ……。というところで『みこま商店』のつばめちゃんが登場。
レースを有利に展開できるアイテムを多数購入したところで、崖っぷちの未勝利戦へ!
そしてそれらアイテムの効果はバツグン!
なんと!“人馬一体”なる、このゲームにおける最強モードに突入!
ミズグチさん本人すらよくわからないうちに、1着でゴールしていたそうです。なにはともあれおめでとうございます。
不思議なもので、いちど勝ち方がわかると最初の頃のようなパニックに陥ることはなくなり、わりと冷静にカードをさばけるようになったそうです。
そんな折、ソリティ馬開発チームのみなさんから、「近々“ドリームレース”という対戦モードが導入されるので、ひと足先に体験してみませんか?」とのお誘いが……。
ということで、カオスチーム各人はそのレースでの優勝を目標に愛馬を育成する日々。ちなみにソリティ馬における競走馬のライフサイクルはこんな感じ。
ミズユタカの成長はめざましく、ついにはG1で優勝するまでに!
もちろん、シャクライも負けず劣らずコツコツ育成しました。
そして約1ヵ月後。各人が育てた愛馬のデータを持ち寄り、再びゲームフリークの会議室へ。
そこで開催されるレースはなんと“カオスだもんね!記念”。その出走馬を簡単にご紹介させていただくと……。
と、やはり開発チームはかなりの個性馬ぞろい。
それぞれの期待が高まる中、レーススタート! なお、この対戦モードの“ドリームレース”では、ソリティアの操作はすべてサーバー側が自動で行なうのだそうです。
ということで、そのレースの行方をご覧ください。
ミズユタカ騎手が騎乗するスプリンウォーターが中盤から追い込む巧みなレース展開か!?と思われましたが……ここで異変が!?
いや~、見せ場はちゃんとつくるあたり、さすがミズグチさんですね。
というワケで優勝は開発チームの田谷さんでした!おめでとうございます。そしてなんとシャクライが2着!カオスチーム内ではトップの大健闘です!
なお、このドリームレースは今月導入予定。優勝者には“ワンダービーン”なる、食べるとレベルが1上がる超レアアイテムがもらえるそうです。
そんな新感覚競馬ゲーム『ソリティ馬』。ちょっとした空き時間でも楽しめるタイプのゲームなので、皆さんもぜひプレイしてみてください!そして、ドリームレースでシャクライの愛馬ミサイルマリンと勝負ですぞ~!
ポケモンのゲームフリークがつくった『ソリティ馬』の開発秘話は週刊アスキー5/12-19号(4月28日発売)の『カオスだもんね!PLUS』でチェック!
●ソリティ馬(外部リンク)
ミズグチ画伯とシャクライさんによるウェブラジオ『HOMESHOW』も毎週配信中!
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