本日5月1日はゴッドフェスが開催中ですね。まぁ私は昨日ちょろっと引いたので、今日は回しませんが。Twitterなどでほかのユーザーはどんな結果だったのかなーと思い、いろいろ見ているとパズドラのプロデューサーである山本大介さんがなかなか興味深いツイートをしていたので、ちょっとご紹介。
パズドラのレアガチャで被りキャラが出た時の救済システムを考えたいのですが、アイデアある方からのリプお待ちしてますm(_ _)m
— 山本大介 (@DaikeYamamoto) 2015, 5月 1
レアガチャを引いたときに被り(既に所持している)のキャラが出た場合の救済システムを募集中だそうです。私は、パズドラに関しては始めた当初から課金ユーザーですが、やはりレアガチャで被りキャラが出た場合の処理って永年の課題です。
パズドラはスマホゲームの主軸の要素である“基本無料”を推しているゲームのひとつで、いわゆる無課金ユーザーが大多数を占めているゲームです。と、言うのも無課金プレイでもかなりモンスターを揃えることができ、一定のダンジョンならクリアーできるため。降臨モンスターでもアテナなどの優秀なモンスターが登場しているのもその影響。
ですが、やはり引いてしまうのがレアガチャ。特に5月1日現在開催しているようなゴッドフェス中に引くユーザーも多いでしょう。しかし「せっかく引いたのに、このキャラもうもってるよ!」と嘆くユーザーも多いのも事実。こればっかりは仕様なのでしょうがないですが…。そんなユーザーのために、山本大介プロデューサーがTwitterで救済システムのアイデアを募集中です。
例えば私が愛用している『覚醒幻神・オーディン』さん。通称赤おでんと呼ばれるキャラでものすごく便利なキャラ。このキャラは複数所持していてこと真価を発揮するモンスターで、こういったモンスターがどんどん被って欲しいばかりです。4体所持するとゲームクリアーとも言われた時代がありましたね。私は2体しかもってません。
こちらは『絶世の紅龍喚士・ソニア』。赤ソニアです。赤おでんと同様にゴッドフェス限定モンスターのひとつですが、進化前赤おでんのレア度は★6。赤ソニアは★5なので排出率は赤ソニアのほうが高い傾向があります。
私は赤ソニア系列は究極進化をさせたのが2体、進化させたのが1体、進化前が1体と合計で4体所持しています。赤ソニアに関しては、攻略記事でも多様しているようにかなり便利なキャラで、2,3体被っても使い道はありますが、4体以上被られると使い道がかなり限られてしまいます。あくまでも、私からしてみるとこれ以上いらないよっていうキャラ。
で、最後にこちらの『魔哭の冥夜神・パンドラ』ちゃん。私が育成をサボっているばかりに1体しか究極進化させていませんが進化前を含めると合計で4体もっています。パンドラなどの英雄神シリーズは覚醒スキルを含めて優秀なキャラなので、2体程度所持しているぶんには便利なキャラです。ただ、4体となるとかなり限られてしまう状態。幸いなことに曲芸師を無事に引いているので私には使い道がありますがね…。
被ったキャラによっては使い道があったり、なかったりするものです。パズドラ以外のスマホゲームでもレアガチャで被りキャラが登場しますが、どのゲームでも同じような現状になっていますよね。無課金プレイは特にきつかったり。中には一定数のレア度をもつキャラを引き換えアイテムなどに交換するシステムを採用しているものもありますが、パズドラはどのような救済システムが生まれるのでしょうか。良いアイデアが思いついた方は、山本Pにツイートしてみては?(私は、現状でも特に不満はありませぬ。コラボガチャを除いては…。)
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